朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第20週 来週の予告

７年続いていたひなた（川栄李奈）と五十嵐（本郷奏多）の恋は、トラブルを起こした五十嵐が役者を辞めて東京の実家に帰ることで終わりー

すみれ（安達祐実）が凛太朗（徳重聡）と結婚し、すみれに失恋した榊原（平埜生成）を見つめている一恵（三浦透子）。

小さい頃からずっと好きだったお姉ちゃんの友達・小夜子（新川優愛）を想って野球に打ち込みようやくレギュラーになれた幸福の絶頂に、小夜子が吉之丞（徳永ゆうき）と結婚することを知り絶望の桃太郎（青木柚）。

いろんな恋の矢印がこんがりながら、結ばれたり解けたり。様々な恋模様が見えた19週。

それと交差しながら見えた、ジョー（オダギリジョー）の長い間の苦悩。

失恋自慢(?)で喧嘩するひなたと桃太郎を見かねてジョーがトランペットを構えたところで終わりましたが…。吹けるの？ 音出る？

気になる第20週の予告、見ていきます！

カムカムエブリバディ　第20週　ネタバレ嫌な人は見ないでね

週タイトルは「1993〜1994」　ひなた28歳〜29歳頃、るい49〜50歳頃、ジョー53歳〜54歳頃のお話。

「大月」の前、誰かを見ているるいと桃太郎。ふたりともスッキリとした顔をしている。

るい「私は信じてる。」

「あかにし」の前でガラガラ抽選会の受付に座るジョー。サンタの格好で、ベルを鳴らしている。

[Dippermouth Blues]？で、コーヒーを飲むジョーとるい。

るい「またジョーさんがトランペット吹ける日が来るって。」

岡山の雉真家の前に立つるいとひなた。

るい「勇おじさん。ただいま帰りました。」

岡山らしき町を歩く、大月家の４人。

古い写真を見るひなたに、るいが「お母ちゃんのお母さんや。」

安子（上白石萌音）と稔（松村北斗）の結婚写真。

雉真家？の戸口に立つるい。家の中側にいる誰か女の人を真顔で見ている。

ひなた「お母ちゃんのお母さんて、生きてはるの。」

かつての安子とるいの部屋の文机の前に座るるい。

「雉真稔」と書かれた辞書を手にとっている。

サンタ・クロースの格好をして、あかね通り商店街に立つ算太。

子どもの声「お兄ちゃん、踊って！」

食卓で食べ物にフォークを刺して左右に動かす算太。

ひなたと桃太郎が笑ってみている。

るい「算太おじさん、ホントのこと教えて」

安子と稔の想い出の神社を歩くるいとジョー。

算太「わしが悪いんじゃ。」

大月家が岡山にー！

勇ちゃんも登場する模様。

るいが戸口で向かい合っている女の人は、もしかして雪衣？

雪衣さん印象が最悪だったけど、安子とるいの部屋がきちんとそのままに残されていそうな感じがして、ちょっとホッとします。

稔さんの辞書もそのままだし。

そして…算太が大月家で一緒にごはん食べるのかな？

小さなるいを抱っこして、本当に可愛いと喜んでいた算太が、もう大きくなったとは言え可愛いるいのその子供たちと過ごしている様子がもうしみじみ嬉しい。

[Dippermouth Blues]でコーヒーを淹れたのは定一さん（世良公則）の息子、健一さん（前野朋哉）かな？

いやー、胸アツすぎる。きっと毎日泣く。

そして今日、久々にトランペットを構えたジョーさん。

どういった展開になるのでしょう。

来週が楽しみすぎます！！

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」