【ホットクック】サラダチキン☆メニュー番号280☆山本ゆりさんの鶏チャーシューも一緒に

ちょっとあるとなんか便利（な気がする）サラダチキン。
買うと高いけど、作るとお安い。
しかし、程よく火を通すのって難しい…
さて、ホットクックはサラダチキン作りの救世主になるのか！？

ホットクックでサラダチキンを仕込むのは一度に二枚できるから、みちよがかねてから大ファン、敬愛する料理ブロガー山本ゆりさんの「鶏チャーシュー」を一緒にやってみちゃうよ。レシピでは鶏もも肉だけど胸肉でやっちゃう。
ホットクックで鶏むね肉で、どんな感じになるのか？
大実験！！

ホットクックでサラダチキンと山本ゆりさんの鶏チャーシューを作るよ

まずは［サラダチキン］　デフォルトの分量はコチラ！

• 鶏むね肉　１枚（300g）
• A塩　小さじ1/2（3g）
• Aハーブミックス　小さじ1/2
• Aオリーブオイル　大さじ１
• ジッパー付き食品保存袋

今回わたしはこんな感じでやってみました↓

• 鶏むね肉　１枚（多分340gくらい。なんとなく）
• A塩　小さじ1/3ぐらい
• Aハーブソルト　1gくらい
• Aオリーブオイル　目分量で大さじ１くらい
• アイラップ

ハーブソルトはカルディで買ったコレを使ったよ。

カルディコーヒーファーム スパイスアップ イタリアンハーブ（ミル付き）

ミルでごりごりと挽くのが途中で面倒になったから、上をえいっと開けてそのまま入れちゃった☆

1.鶏肉は皮を取り、フォークで表面に穴を数カ所あける。

皮は取らなくてもいっかなーと思っていつも取りません。
穴はミートソフターで裏表にぐさぐさと穴を開けました。

写真の左上に写っている黄色の檻みたいなのがミートソフター。

肉に載せ、上から押すと刃が飛び出て肉に穴を開ける。とても便利。

2.ジッパー付き食品保存袋にAを入れて混ぜ合わせ、1を入れてAをもみこみ、空気を抜いてしっかりとジッパーを閉める。

わたしはジッパー付き食品保存袋ではなく「アイラップ」を使ってます。
ジッパー付き食品保存袋（長っ）だと空気を抜きにくいんだけど、アイラップだと空気を抜きやすくきゅっと縛れるのでとっても楽なんです。これオススメ。

ここでサラダチキンと同時に山本ゆりさんの鶏チャーシューを一緒に仕込むよ

https://ameblo.jp/syunkon/entry-12663798373.html

↑こちらのレシピから、調味料の分量だけを参考にさせてもらいます。
ただ、分量の水大さじ２を入れると水っぽくなってしまうので水は入れないで！

アイラップに調味料を入れて揉んで少し混ぜ溶かしたら、そこにむね肉を投入。調味料をむね肉に少し揉み込み、袋から空気を抜いたら口を縛る。

3.内鍋に2を入れ、水を水位MAXまで入れたあと、蒸しトレイをのせる。

サラダチキンと鶏チャーシューをトゥギャザーさせます。

4.まぜ技ユニットがセットされていないことを確認し、3を本体にセットする。
メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→発酵・低温調理→サラダチキン→スタート

完成ー！でも袋を開けるのはちょっとガマン。

5.加熱後、室温で1時間程度休ませてから、袋から取り出し、好みの厚さに切る。

切ってみたよ。

粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかり冷やしてから切った方が、切りやすいし身もプリンと綺麗に見える気がします。

ホットクックでサラダチキンと鶏チャーシューを作ってみて・感想

今まで炊飯器で作ったり、鍋で沸かした湯に投入したりと色々挑戦してはイマイチな火の通り具合にしか出来なかったサラダチキン。

それがまさかこんなに簡単にできちゃうなんて！

冷蔵庫から出したお肉をそのまま使えるって、それだけでなんか感動。

実はホットクックを買ってから、サラダチキンは何回もリピートしています。

作るとすぐに家族が食べ尽くしてしまう。ほんとに素晴らしい出来です！

ただ、少し大きめのむね肉だと火が通りきらない時があるので注意は必要です。

それはさておき味の話し。

サラダチキン：味は間違いなし！しょっぱすぎない限り、薄かったらマヨネーズとかドレッシングとかちょちょっとかけちゃえばえぇやろ。（朝ドラと「最愛」の見過ぎでちょーインチキな方言風が出てきがちな今日この頃）

鶏チャーシューむね肉バージョン：さすが山本ゆりさん、味付けに間違いなし。
程よい味付けでとっても美味しい！
もも肉でなくむね肉を使っていることでさっぱりしているかもだけど、サラリと食べられて良い感じです。また作る。絶対に。

いままで何回か作った中で、塩、砂糖、こしょうだけのシンプルタイプも作ったのですが、それもなかなか美味しかったです。他にも味付けを増やしてサラダチキンを色々楽しみたいと思います。