【ホットクック】蒸し豆☆メニュー番号253

【ホットクック】蒸し豆☆メニュー番号253

こんにちは、みちよです。

ホットクックが我が家にやってきてからほぼ毎日使っているのですが、気づけばせっかくの付属のメニュー集をないがしろにしすぎている。

ホットクックのメニュー集

ちったぁ基本に忠実にやってみろや!ってことで、ちゃんと真面目にやってみてのレポートを時折お送りしたいと思います。

まずは「蒸し豆」

いきなり地味。でも食べたい。そしていま、家に大量に大豆がある。

去年、毎年恒例の仲間うちでの味噌作りに向けて大豆を用意していたらコロナで話しが流れてしまい、いまに至ってしまった。一人でも味噌を仕込めば良いんだけどね、地味に面倒。

そして通常、乾燥した豆の消費期限は2年ということなのでぼちぼち消費し始めないとさすがにヤバい。

ってことで、やってみます!!

 

 

 

 

ホットクックで蒸し豆を作るよ

材料 大豆(乾燥)100〜300g

蒸し豆(乾燥大豆)

大豆を334gぐらい、大きなボールに入れます。(ハイ、いきなり量が適当〜!)

 

1.大豆はたっぷりの水に1晩つけておく

蒸し豆(水につける)

夜、小さな豆に水を張り、明日はどんなに膨らんでいるのだろう〜?と思いながら寝るのは楽しいです。

 

一晩水に浸けた豆は…

蒸し豆(一晩水に浸けた豆)

どーん!!

まん丸い豆が可愛くふっくら成長しました。

これをもうちょい成長させると芽がでるなぁ〜 そう言えば昔、そうやって枝豆を育てたなぁ〜 

って思いをこらえ、次の工程へ

 

2.内鍋に水200mLを入れ、本体にセットする。

蒸し豆(内鍋に水を200mL)

200mL、たったこれっぽっちでホントに蒸せるんですかぁ〜???(なぜホットクックをあおるんじゃ、わし)

 

 

3.蒸しトレイに1の大豆を水気を切って入れ、まぜ技ユニットが本体にセットされていないことを確認し、2の本体にセットする。

見た目はつやつやしててすでに美味しそうだけど、まだガリガリに固くて食べられたもんじゃありません

 

メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→蒸し物→蒸し豆→スタート

蒸し豆(ホットクックの設定画面)

「美味しくできますように♪」

 

1時間経って完成!

蒸し豆(蒸したよ)

3の写真と変わりがないように見えるけど、ちょっと膨らんでるよ。

完成かな?と思ったけど一粒食べたら少しまだ硬さが残っていた。

内鍋を見ると最初にセットした水が減っていたので、100mLほど足して15分の追加でGO!

 

今度こそ完成!!

茹でたときほどのふわふわ感はないけど、サラダにトッピングしたりお料理に使うには充分な仕上がりになったと思います。

 

初めての蒸し豆を作ってみて・感想

大豆を茹でるとき、いつも吹きこぼれないか水が減っていないかが気が気じゃなくて鍋のそばから離れられないのがネックだったのだけど、ホットクックならセットさえしちゃえばあとはほっとクック!

大豆が収穫されてから時間が経っているせいかちょっと1発では完成しなかったけど、(もしかしたら指定量からオーバーしてるからか?)手間が少なく蒸し豆が作れてとっても良かった!

それと、これ結構素晴らしかった!って思うのが、大豆を茹でた鍋にアクのようなものがこびりつかない!!

いつも味噌を仕込むために大豆を茹でると、そのあとの鍋に白いアクがこびりついていくらこすって洗っても取り切れず、しばらくは残っちゃうんですよね。

今回ホットクックで大豆を蒸してみたら、蒸しトレイにも内鍋にも、アクはつくものの軽くこするだけで簡単にキレイになりました。これ、地味にすごい!毎回鍋洗い問題が気になっていたので、すっごい嬉しいです。

まだ大豆も大量に残ってるし、また近々「蒸し豆」作ると思います。