朝ドラ「おかえりモネ」10月27日第118話

朝ドラ「おかえりモネ」10月27日第118話

さてさて。昨日のお話しではビデオデッキの調子が悪くて途中から録画できず、最後まで観れなかったみちよ。
昼の放送を録画し、ようやく最後まで観ることができました!(←ドラマの内容とは一切関係のない振り返り)

モネちゃん(清原果耶)と先生(坂口健太郎)が耕治さん(内野聖陽)と亜哉子さん(鈴木京香)への挨拶が無事にホッとしているところにみーちゃん(蒔田彩珠)からのりょーちん(永瀬廉)と上手くいったとの電話。

ホッとしているモネちゃんに寄り添う菅波先生…なんか見ててホッとするカップルだなーと思いました。

しかし翌日。本当ならまだ島に滞在できる予定だったのに急遽東京の病院に戻ってくるように要請が!

日付は2020年1月14日。呼吸器科の医師が必要だって…

あぁこれって…

というところで昨日のお話しは終わりでしたね。そして今日…

 

 

モネが島に帰った頃に東京からボランティアにやってきていた大学生の水野さん(茅島みずき)、そして気仙沼のコミュニティFMの立ち上げに携わっていた高橋さん(山口紗弥加)。

その2人が感じていた、良いのかなと迷いながらやっていたという思い。それがいま、ようやくやって良かったと感じることができる状況になっていると。

最終週らしいじゃん!未来が広がるじゃん!と思ったのも束の間。

まだ迷子になってる人が…

みーちゃーーーん!!!(蒔田彩珠)

東京の大学に行きたい気持ちがあるのに、何かが心にひっかかり「ここから離れられない」と言うみーちゃん。

まだ若い乙女のことだから、うまくいき始めたりょーちん(永瀬廉)と離れたくないって気持ちもあるだろう。でもその表情からは、どうやらそうじゃない感じが読み取れる。
 
いままで固く口を閉ざしていたが、ようやく話してくれた真実…

 

東日本大震災のあの日、おばあちゃん(竹下景子)を置いて逃げたと。

何を言っても腕をとっても動いてくれず、仕方無しに置いて逃げたと。

その後はきっと大人たちがおばあちゃんのところに行って、助けてくれたと。

 

そうか、みーちゃんの中ではあの震災が終わってないんだね。

みーちゃん、仕方ないよ。

おばあちゃん動いてくれなかったんだもん。みーちゃんのせいじゃない。

だけどきっと、あの大津波を目の当たりにしたら恐怖と罪悪感で、ずっと心に刺さってしまうのかもしれない。

 

でもさ、えーーーっ!

あと2日ですよ?あと2回!合計30分!!

「おかえりモネ」なのに「どうした未知」で終わっちゃうわけ???

だけどおばあちゃんがどうして動かなかったのか、逃げようとしなかったのかもすごく気になる。

いつも優しい語り口のおばあちゃんが、変な意固地でみーちゃんを困らせたかったはずはない。

むむー。

疑問を大きく残したまま、明日のモネちゃんを待ちます!