朝ドラ「おかえりモネ」10月26日第117話

朝ドラ「おかえりモネ」10月26日第117話

島にいるモネちゃん(清原果耶)の元へ、家族への挨拶に来た菅波先生(坂口健太郎)

なのに…肝心の父・耕治さん(内野聖陽)逃走!!

そんな前回の終わりにはホントに爆笑してしまいました。

耕治さんがいないつなぎ(!?)の亜哉子さん(鈴木京香)が先生とおしゃべり。

その中で亜哉子さんが先生に伝えた、島育ちじゃない人間だからこそ、見えたこと、できたことがあるって言葉、ジワーっと染みました。

改めて島の成り立ちというものに思いを馳せるきっかけになったように思います。

それはモネたちのいる島のことだけでなく、わたし自身が育った町のみんなを思い出していました。

小さな世界でときには鬱陶しいけど、でもやっぱり嫌いじゃないゼ!みたいな。そんな地元のあったかさを思い出しました。

 

 

さてさて、全体的にしっとり静かなテイストの「おかえりモネ」の中では貴重な陽キャラの耕治さん。

モネと先生が天気予報と医療の将来的な話しをしているとようやく帰ってきました。超酔っぱらった千鳥足の耕治さんが「色気のない話しをして!」と登場。なかなか良い感じに出来上がってます笑

いつもの茶の間でモネ、先生、耕治さん、そして亜哉子さんと四人でご挨拶。

しばらくお付き合いしてて、将来的にも一緒にいる約束をしてる2人。でも結婚しますという挨拶でもないというのは古臭い人間にはちょっと理解しきれない部分もあるけど、真面目な2人なりにこれからも一緒に生きていく誓いと言うと大げさだけど、そのご挨拶をしにきたんだなと思える微笑ましいシーンでした。

まだ島と東京で離れ離れだけど将来は一つの目標に向かっていきたいという2人と、漁師の勘は足りないけど、科学の力を借りる、借りられるものはどんどん借りれば良い!という耕治さん。

そんな三人を「とにかく、3人共いまはやりたいことがあってそれを尊重し合うってことで良い?」とまとめてくれた亜哉子さん。さすが元教員!

「いいわね、こういう2人」という亜哉子さんに「俺は最初にこの2人は良い、ってピンと来たんだ!」って耕治さん、おちゃめすぎる笑 良い感じでまとまったなー、あとまだ時間残ってるけどどうなるんだ?ってところで…

みちよのビデオデッキ、録画終了。゚(゚´ω`゚)゚。

デッキの調子が悪くて電源を抜いてしまったので録れなかったんです。(アホすぎる)悲しすぎる。

続きはお昼の放送で楽しみます。