朝ドラ「舞いあがれ!」12月2日 第45話 あらすじ・感想

朝ドラ「舞いあがれ!」12月2日 第45話 あらすじ・感想

「舞いあがれ!」今日のあらすじ

喧嘩してしまった柏木と水島。

雨でフライトができない中、悶々とする舞がどうして柏木は位置がわからなくなってしまうようになったのか大河内の元へ聞きに行くが、大河内はそれは柏木がする質問だと答える。
だけど困っている仲間がいるならと言う舞に、空を飛ぶのは1人ではないと言うことを柏木が気づかなけらばならないと大河内は諭す。

部屋に居づらいと中澤と吉田の部屋に押しかける水島。

舞も倫子と柏木のことを話し、本人が自信を取り戻さないとと倫子に言われ何かを考える。

柏木の部屋にやってきた舞。舞は一緒に地図確認の練習をしようと提案するが、柏木は舞と一緒にやったところで変わるわけがない、1人で解決しないと意味がないと突き放す。
頑ななな柏木に、舞はパイロットは1人で空を飛ぶわけではないと懸命に伝える。
柏木はやはり「父もそうだった」と1人で責任を負うものだと言うが、舞はまだ訓練中なのだから、みんなで強くなるためにやっている、「私らチームになったんやないですか?」

体育館に連れ出された柏木。


フロアには三角ポールやマットを並べ、山や町、湖などの目標物を模して配置。
準備をする水島、倫子、中澤、吉田。
気乗りしない様子の柏木に、舞「わたしたち、飛ぶためにここにきたんですよね?」
その言葉に練習を始める柏木。

訓練飛行中。
周りを見て落ち着いて現在地を確認する柏木。

体育館での練習。

訓練飛行で確実に現在地がわかるようになっている柏木。
後部座席の舞と水島は、ガッツポーズで喜ぶ。

<自分を取り戻しつつある柏木くん。>
<一方、舞ちゃんは?>
直陸がうまくいかず「go around!」
後部座席から、舞を心配するように見ている柏木。

いよいよ明日は試験。
談話室にいる中澤に、妻からの手紙が届く。

柏木は水島に練習を誘うが水島はいいやと余裕の様子。

柏木は体育館で1人で練習する舞の元へいき、着陸の練習に付き合う。
練習が上手くいき、次は柏木の番というと「オレはいい」と紙袋を舞に渡す。
中には段ボール製のコントローラー。壊してしまったのを直したという。
そして「岩倉、お前は絶対大丈夫だ。」
舞は柏木にも大丈夫だというが「私の言葉じゃ説得力ないだろうけど…」
柏木「いや、岩倉の言葉には力がある。」

そして真剣な顔つきの柏木「俺、お前のこと…」

[ つづく ]

 

 

「舞いあがれ!」今日の感想

柏木学生が…。

着陸がやっぱり上手くできない舞ちゃんを、応援する目で見ている( ; ; )

今週の週タイトル「私たちはチームや」

そのタイトル通りの良い展開で来週に!!

…じゃないの? え? オレオマエノ事? え? いらんねん!そういうの。

しかも明日は大事な試験飛行の日よ? 浮かれるなよ、柏木!

あ、でも告白とは限らない?告白ではありませんように…!いやいいんだけど。いいんだけど良くないっていうかね。でもきっといままで恋に奥手だった柏木、好きになったらつい突き進んじゃうってありそうな気もします。

そして気になる来週のタイトルは「別れと、初恋」

どうやら誰か次の訓練に進めない感じ?

予告では食堂で6人で笑顔で肩を組んでるけど…。

来週の展開を楽しみにしすぎながら週末を過ごしたいと思います。

 

朝ドラ「舞いあがれ!」