朝ドラ「舞いあがれ！」12月1日 第44話 あらすじ・感想

「舞いあがれ！」今日のあらすじ

着陸の操縦がうまくいかない舞。
柏木が声をかけ、2人でイメージトレーニングをすることに。
イメージの中でもやはり操縦がおぼつかない舞。父・浩太と一緒に作ったと言うレバーを握る舞の手に自分の手を添え、コントロールのイメージを伝える柏木。
急に手が触れドキッとする舞だが、無事にイメージトレーニングが終わる。

飛行訓練。
急遽航路が変わったことから柏木が自ら立候補して操縦席に座るが、気づくと現在位置がわからなくなりパニックに陥ってしまう。
その上「わからない」と言えない柏木。

その後の訓練でも上空で迷子になる柏木。その上やはりすぐに「わからない」と言えないことに、大河内はパイロットに向いていないとバッサリと切り捨てる。

ある日の訓練。舞が担当して気象予報を読み解くが、上空の天候から舞は飛行不可能と判断するが焦る柏木は飛べると言い張る。

大河内に今日の訓練は中止と舞は告げるが、柏木は飛べると食ってかかる。
その様子に大河内はチームの意見もまとめられないようでは安全に飛ぶことなどできないと判断する。

その結果に不服な柏木。
舞と水島と３人で話すうちに柏木と水島は取っ組み合いになり、飛ばされた水島が舞の手づくりコントローラーの上に乗り掛かってしまい、コントローラーが潰れてしまう。

[ つづく ]

「舞いあがれ！」今日の感想

やっぱり柏木くんとの恋愛モードに入って行く感じですねぇ。

キュンはいらないんだけど…。

とは言え、柏木くんの苦悩する感じもなんとなくリアルで悪くない。

だけど舞ちゃんが心配して話を聞きに行っても「君たちと一緒にするな」ってはねのけて、ちょっとずつ近づいてきてたのがまた離れて…。

更にフライトできるかできないかで揉めてチーム分裂。

明日は金曜日。また一つにまとまれるのかな？

明日を楽しみに待ちます。