朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第23週 来週(最終週)の予告
英語がペラペラになり、五十嵐と再会するも「仕事が一番楽しい!」と前を向き、雪衣さんの謝罪に「自分こそ」と安子への思いが変わっていき、そして偕行社のクリスマスフェスチバルで歌いなよというジョーさんの提案に、るいちゃんステージに立つのか? そして小豆のおまじないを聞いて動揺が激しかったアニーは安子ちゃんなのか?というすごい気になる謎を残した22週。
来週はいよいよ最終週です。
公式ではすべての疑問が綺麗に解決され大団円で終わるような匂わせ(?)が発表されていますが、さて。どうなるでしょう?
カムカムエブリバディ 第23週 ネタバレ嫌な人は見ないでね
週タイトルは「2003〜2025」 ひなた38歳〜60歳頃、るい59〜81歳頃、安子78歳〜100歳、ジョー63歳〜85歳頃のお話。
どこかのアーケード通りを走るひなた(川栄李奈)。
何かを見て立ち上がるるい(深津絵里)。
エスカレーターで上に上がってくるアニー(森山良子)とジョージ(ハリー杉山)。
ピアノを弾くジョー(オダギリジョー)。
偕行社から携帯電話で話しながらどこかへ走っていくひなたと桃太郎(青木柚)。
涙を指で拭う一子(市川実日子)。
条映の休憩所で小さな子をあやす一恵(三浦透子)と榊原(平埜生成)。
「Christmas Jazz Festival」の看板が下げられたステージに並ぶジャズマンたち。
空港らしきところで何かを探すひなた。
丸テーブルに付き、誰かの登場に盛り上がる健一(世良公則)、勇(目黒祐樹)、小暮(近藤芳正)、和子(濱田マリ)、桃太郎。
ステージの上でトランペットを拭くトミー(早乙女太一)、ピアノを弾くジョー。
公園(?)を走っているアニー。
客席から見上げている桃太郎。
ステージで歌うるい。
アメリカ(?)の家で一人テーブルの上の何かを見ている安子(上白石萌音)。
ドアを開けて入ってくる、アニーを背負ったひなた。
泣きそうな女性の声(ひなた?)「I love you.」
涙を流するい。
きっとジャズフェスチバルにやってきた面々…。(健一さんの「フェスちバル」発言が可愛すぎて、どうしてもこう言いたくなります)。
これぞ朝ドラ。最終週の登場人物大集合。
しかも無理がない設定。すごい。絶対泣く。
だけど気になる…平助さんがいないよ? 遅刻しているだけであって欲しいけど…。
ていうか、え!! アニーがひなたに背負われてやってきたってことは…アニーが安子なの? え!?
だけど…違うんじゃないかな? え、違わないの?
来週をぐっとこらえて待ちます!
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