朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第21週 来週の予告

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第21週 来週の予告

クリスマスに帰ってきた算太が、サンタの衣装を来て楽しそうに踊り、そして亡くなる直前に「メリー・クリスマス」とるいに渡された2冊の通帳。

1つは安子がアメリカへ渡る前、算太と「たちばな」を再建しようと貯金していたとわかる古いもの、もう1つは条映で出会ったひなたの縁で、るいが京都にいるとわかってから貯めたとわかるものでした。

算太の遺骨をお墓に納めるためもあり、岡山へ里帰りした大月家の4人。

何十年ぶりの再会に勇は喜び、雪衣は算太とのことを懺悔したりと、いままでるいが知らなかったことを色々知ることに。

そして、自分を捨てたと思っていた安子が本当に自分のことだけを考えてくれていたことに少しずつ気が付きジョーにアメリカへ行きたいと伝えるるい。

さて、どんどん今までの伏線が回収されまくってきている来週、どうなるのでしょうか?

 

カムカムエブリバディ 第21週 ネタバレ嫌な人は見ないでね

週タイトルは「1994〜2001」 ひなた29歳〜36歳頃、るい50〜57歳頃、ジョー54歳〜61歳頃のお話。

「大月」の店の前、大きなトランクケースを押して行くショートカットのるい(深津絵里)とジョー(オダギリジョー)を笑顔で見送るひなた。

部屋でおそらく月を見上げているひなた。

ひなた「広いからなぁ〜。アメリカは。」

映画村の賑わっている様子。

榊原(平埜生成)「ハリウッドが来るんや。江戸時代の日本を舞台にした映画を撮るんやて。」

大月家にサングラスを掛けたトミー(早乙女太一)。

トミー「サッチモちゃん」

ジョー「また音楽活動再会するよ。」

涙をハンカチで拭くるい。

伴虚無蔵(松重豊)「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ。」

台本らしきものを一生懸命に読むひなた。

夜のあかね通り商店街。泣きながらひなたの元へ駆けてきて抱きつく一恵(三浦透子)。

「大月」の店内。眠っているすみれをおんぶしている榊原「もしかして一恵ちゃん来てへん?」

以前通っていた英会話教室の女性講師に、「The shop is my home.」と指を指して説明するひなた。

回転焼きを焼くひなた。吉右衛門(堀部圭亮)と清子が元気に飛び跳ねる男の子を連れて「大月」の前にいる。

あんこを炊くひなたと横で教えているるい。

ひなた「怒ってても疲れてても悩んでても自然に明るい顔になる。」

ショートカットのるい。回転焼きを食べて嬉しそうな顔をしている。

 

予告編の中でるいの髪型がおかっぱからショートになってる!

そこから察するに、トミーがやってきて音楽活動を再会するってジョーが言ってるいが泣くのがおかっぱだから1994年、ひなたにあんこ作りを教えてトランクケースを押して出発するのがショートだから2001年、かな?

岡山への里帰りでアメリカへ行きたいと言ってから7年の時間を掛けてじっくり準備をして出かけていくのかな?さすが17年もラジオで英語を勉強してきたるい、準備に抜かりなしですね。

ひなたのお仕事はどうなるんだろ?

映画村でハリウッド映画の撮影が始まりにぎやかそうだけど、それで英語の勉強に更に力が入るようになるのかな?

で、るいがアメリカへ行っている間だけ「大月」の店頭に立つのかな?

あと気になる、榊原さんの「一恵ちゃん」呼び。榊原さんは馴れ馴れしくない人だから、絶対に名字呼びの人なのに…上手くいってるのかな♪

そして小夜ちゃんには元気な男の子のお子さんが生まれたのかな?先生は続けているのかな?

ていうかやっぱりトミーの再登場が嬉しい!!

しかも早乙女太一さんが演じている感じだし。。。

来週が楽しみすぎます!!

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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」