朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第18週 来週の予告
伴虚無蔵(松重豊)に声を掛けられ、高3の夏休みに条映映画村でアルバイトをしたひなた(川栄李奈)。
それまで夢が見つからず迷っていたが、やっぱり時代劇が好きなことに改めて気づき、高校を卒業した翌春から条映映画村のスタッフとして働くことに。
上映で働くうちに無愛想な男・五十嵐(本郷奏多)も時代劇を愛し、大部屋の貧乏暮らしながらも一生懸命なことに触れ、少しずつ2人の距離も縮まってきました。
そんな中、初代モモケンの「妖術七変化」を二代目モモケンが再映画化すると宣言し、かつて伴虚無蔵が演じた左近役をオーディションで選ぶことに。
そこから初代と二代目、そして虚無蔵の因縁が明かされていく…
という物語が展開されていきました。
オーディションの選考が進み、最終の二人一組で行われる殺陣の審査では虚無蔵と五十嵐が手合わせする!
というところで金曜日は終わりましたが、オーディションの結果はどうなるのか気になる来週!
来週の予告をみていきまーす!
カムカムエブリバディ 第18週 ネタバレ嫌な人は見ないでね
週タイトルは「1984〜1992」 ひなた19歳〜27歳頃、るい40〜48歳頃、ジョー44歳〜52歳頃のお話。
テレビに写る男「空から恐怖の大王が降ってくる。」
薄暗いあかね通り商店街にいるひなた。迫ってくるなにかに「キャーッ!」と怖がる。
オーディション会場でモモケンと向かい合って立っている虚無蔵。
木刀を構え「黍之丞見参」とセリフを言う虚無蔵。
大月家の食卓で五十嵐も一緒に食事を取っている。
るいの「楽しみやなぁ」の言葉に頷く五十嵐。
泣き顔のひなた「あと7年で地球が滅亡するんやろ。」
暗がりにいる鬼の面をかぶった武士。
侍の扮装をした五十嵐が斬りつけられている。ひなたの「五十嵐!」の声。
夏の縁日? 浴衣を着たひなたの背中越しの五十嵐「そなたを幸せにしたい。」
笑顔で五十嵐に抱きつくひなた。
虚無蔵「雑念がある限り良い殺陣は出来ぬ。」
休憩所の中庭らしきところで、信長のような衣装で台本のようなものを投げ捨てる五十嵐。
榊原「どないしたら映画村の来場者数増やせるかアイデア出して欲しい。」
お化け屋敷のようなところで頭に白い三角をつけて手を前に出して驚かしている!?ひなた。
オーディション会場でモモケンを殺陣をする虚無蔵。
モモケン「志を失わなければきっとなれる。」
「大月」の前にいるサンタ黒須(濱田岳)「るい」
店の中にいるるい(深津絵里)とジョー(オダギリジョー)。るいが店の外を見る。
あら!五十嵐とひなたらしいプロポーズ♡
2人で縁日に行くのね〜。
稔さんと安子、ジョーとるいも行った鉄板デート♡
言いたいことを言い合う明るいカップルになりそうだなー。
虚無蔵さんがモモケンと手合わせしているってことは、最後に残ったってこと?
虚無蔵さんにはもちろん頑張ってほしいけど…。
そんな上手くいく? 油断ならない脚本家さんよ!?(by博多大吉さんのマネージャーさん)
ん〜。
そして気になるのが五十嵐がしてる信長らしき扮装。
抜擢された?それとも扮バイ? 役者として成長してって欲しいところだけど…気になる!!
そして…算太さん、るいちゃんの元にたどり着いた?
わたしの勝手な予想では、ひなたは算太さんていう大おじさんの存在は知らないと思うんですよね。るいが岡山でのことを話さない気がして。
で、これまた想像するのがるいのおじさんに当たる勇さん。
勇さんは、るいを気持ちよく岡山から送り出したものの、るいの安否は気になるだろうから絶対に居場所を把握してるんじゃないかなと思うんですよ。かつて千吉さんが、大阪に行った安子とるいの居場所を調べていたように。
もしかしたら算太さん、振付師として生活が安定した頃に、その後の安子が気になって雉真家を訪ねてその後の安子とるいについて、聞いてたんじゃないかな?
もちろん、ひなたがるいの娘だってことまでは把握してないだろうけどさ。
あー、るいと算太、良い再会となるかな?
気になる、気になる!!
来週が楽しみすぎます!!
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
-
前の記事
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」2月24日第81話 感想 2022.02.24
-
次の記事
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」2月28日第83話 あらすじ・感想 2022.02.28