朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第17週 来週の予告
18歳になったひなた(川栄李奈)。
明るく元気だけど、夢が見つからず悩んでいる。
そんなときにやってきた映画村で「ミス条映コンテスト」のポスターを見て、出場することを決める。
るい(深津絵里)の反対に遭いながらもジョー(オダギリジョー)の助けもあり、いよいよ迎えたコンテストの本番。
なんと審査のお芝居の相手役は、「大月」に回転焼きを買いに来た無愛想な男(本郷奏多)だった。
無愛想な男との「大月」での腹の立つやり取りを思い出し芝居の審査で無愛想な男を斬りつけてしまったひなた。
ひなたは結局優勝できなかった。
しかし伴虚無蔵がひなたに声を掛け、上映でバイトすることに…という展開でした。
無愛想な男・五十嵐とは相変わらず仲が悪いですけれど、少しは距離が縮まるかな?
早速来週の予告をみていきましょー!
カムカムエブリバディ 第17週 ネタバレ嫌な人は見ないでね
週タイトルは「1983〜1984」 ひなた18歳〜19歳頃、るい39〜40歳頃、ジョー43歳〜44歳頃のお話。
モモケン(尾上菊之助)が棗黍之丞の衣装でツーステップで踊っている。
モモケン「私の主演で再映画化します。」
ジョーやすみれ(安達祐実)が次々と「えっ」と驚いている。
新選組の衣装で、映画村に来た客のおばさんたちに囲まれている五十嵐。
五十嵐は少し困った顔をしている。
五十嵐「お前が出世する前に、俺がスターになってるわ」
電車の座席に並んで座るひなたと五十嵐。はがきのようなものをそれぞれ持っている。
すみれ「きょむさんに対する一世一代の嫌味じゃない」
一人で木刀で殺陣の練習をする伴虚無蔵。
モモケン「きょむさんじゃなければヒットしたかもしれない。」
モモケン、棗黍之丞の衣装で頬骨にホクロを描き入れられている。
ひなたの部屋で宿題をする?、ひなた、一恵、小夜子。
小夜子「結局、なんやったん?」
条映の休憩所で男の人(算太?)に「ほんまなんですか?」と聞くひなた。
吉右衛門と清子に聞いているひなた「捕まったんですか?その盗人は。」
映画村で小綺麗な身なりの年を取った算太(濱田岳)に、榊原(平埜生成)が話しを聞いている様子。それを見ているひなた。
算太「おえん。」
モモケン「どうして」
蕎麦屋のようなところですみれに「何か知ってはりますか?」とひなた。
稽古場のようなところで五十嵐「教えて下さい。」
虚無蔵「断る」
「大月」の店の前で五十嵐、言いづらそうに「ありがとう」
大月家の夕食、正座でかしこまって一緒に食事をしている五十嵐。
「大月」の店の前で誰かと見送るるいとひなた。
るい「素直でええ子やね。」
ひなた「どこが!」
算太ーー!!
ちょっとしかだけど、年は取ったものは元気そうで良かったー!
そしてちょっと小洒落た身なり!商売か何かで成功してるのかな?
そして「あかにし」の親子からどうやら算太の話しを聞いているひなた…。
でもきっとまだ、「あかにし」と「たちばな」で繋がってるってのはわかってない感じかな?
だけど安子の消息につながっていくかな。
ていうか、モモケンサンバ笑笑
そんな明るいモモケンだけど、虚無蔵さんに対する闇が広がることになりそう…。
まさか「妖術七変化」を再映画化!? きょむさん外して?
時代劇の未来を心配する虚無蔵さんに、切ない展開は許しませんからね!
ひなたと五十嵐は、少し距離が縮まりそうですね。
大月家で一緒に夕飯を取るようになるとは…
るいとジョーがニコニコと一緒に食卓を囲んでいて、竹村のおじさんとおばさんの笑顔を思い出します。お元気かしら。再登場お願いしたい…。
来週が楽しみすぎます!!
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