朝ドラ「カムカムエヴリバディ」2月3日第66話 あらすじ・感想

「カムカムエブリバディ」今日のあらすじ
学校帰りに河川敷の草の中を手で探り、何かを探すひなた。
草野球を見ながらくつろいでいるジョー(オダギリジョー)がひなたに気づき、何をしているのかと見ている。
ひなたは木の陰から空き瓶を見つけ、「やったー!」と喜び森岡酒造に持ち込み瓶を換金する。
空き瓶は1本10円、一升瓶は1本30円になるので、モモケン(尾上菊之助)のサイン会のために費用を稼いでいるという。
ひなた「お姉ちゃんになるんやからこれくらいは自分で稼がんとな。」
ジョーは「偉いなぁ、ひなたは」と嬉しそうに聞いている。
空き瓶を売ったお金をサクマドロップの缶に貯めているひなた。少し重そうに持ち上げている。
ひなた「だいぶたまった。あとはお年玉が伊藤博文やったら…!」
回転焼き屋の売上を計算しているるい(深津絵里)。難しい顔をしている。
ジョーは横でるいの分もみかんの皮を剥いている。
るい「やっぱり…。何やえらい打ち上げ落ちてんのよ。何でやろう…。12月に入ってから急に…。」
首をかしげ、頭を悩ませているるい。
学校に行く前、朝ドラにハマっているひなた。
ドラマが終わり学校へ行くひなた。ジョーがチャンネルを回すと「およげ!たいやきくん」の歌が流れ始める。
洗濯物を運んでいるるいの足が止まる。
テレビ画面をしばらく見ているるい。
るい「これや!これのせいや!」
憎々しげに画面を見ている。
たい焼きを売る屋台。近所の大人も子どももたい焼きを買って喜んで食べられている様子。
閑散とした「大月」で店番をするるいは、通りすがりの子門真人風の男、アフロの田中(徳井優)を睨みつける。

そこにやってきた一子(市川実日子)。
一子「子門真人を恨んでもしゃあないやないの。こないなブーム、いっときのもんや。私も食べてみたけどな回転焼きとたい焼きは似て非なるもんやわ。回転焼きはこう…ふんわりしてるやろ?たい焼きはな何ていうかこう…皮がパリッとしててその口当たりが絶妙なんえ。あれはあれでおいしいわ。」
どないしよと落ち込むるいに「あんたなぁ こないなあんこ作れるんやからもっと本格的な和菓子屋さんしたら?1個60円の回転焼き作ってるより儲かる思うけど。」
<それはるいも何度も考えたことでした。けれど商売の手を広げる気にはどうしてもなれませんでした。>
るいが幼い頃、安子のお菓子屋で手伝っている回想シーン。手伝うるいを安子(上白石萌音)が優しくありがとうと頭をなでている。
<つつましく暮らせればそれでいい。その時が1番幸せなのだ。るいは心のどこかでいつもそう思っていました。>
お正月。茶の間におせち料理が並べられ、ひなたが「あけましておめでとうございます」と両手をついてジョーとるいに挨拶している。
そわそわしてお年玉を待つひなた。
「はいはい。じゃあお父ちゃんから」とるいはポチ袋をジョーに渡す。
広場で羽つきをするひなた、一恵、小夜子。
ひなたはお年玉が「あ~あ、今年も岩倉具視やった」と残念そうにしている。
そうしているうちに、羽つきの羽を落として墨でヒゲを描かれるひなた。
まだしばらく空き瓶を拾わないといけないというひなたを励ます一恵と小夜子。すると急にモモケンサイン会に2人を誘うひなた。二人とも驚くが小夜子は「私 行こかな。ひなちゃんがそないに夢中になるスターさんに会うてみたい。」
喜ぶひなた。そんな2人を見て、最初はチャンバラには興味ないと言っていた一恵も「それやったら私も行くわ。3人で行こう。」
ひなたはとても喜ぶが「そやけど…ホンマにええの?1500円やで。」
ふたりとも、おばあちゃんにもらったお年玉で行けると答え、ひなたは「へぇ〜、うん、そっか…」と少し悲しそうに作り笑いをする。
ひなたの部屋。3月のカレンダーが飾られている。モモケンのサイン会はもうすぐ。
小銭を貯めてきたサクマドロップの缶から小銭を出し、いくら溜まったのか数えている。お正月にもらった岩倉具視(500円札)と、10円玉が千円分。ひなたは「やった!」と両手を突き上げる。
映画村へサイン会にやってきたひなた達。みんな色紙を抱え、ひなたは「大月」の回転焼きも持っている。
会場の座席に座り、待ちきれずにそわそわしているひなた。
舞台に登場した司会者が会場のファン達を煽り始める。
盛り上がる会場。30〜40代くらいの女性ファンが多い。
司会の男がサイン会を始めちゃいますよ!と言うとあちこちから出てくる刀を携えた武士たち。司会者は囲まれて取り押さえられてしまう。武士の中には伴虚無蔵(松重豊)もいる。
会場は暗くなり黍之丞の声が響く。
黍之丞「暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聴こえぬ歌がある。黍之丞 見参。」
モモケンの登場に盛り上がる会場。ひなたも「黍之丞〜!」と声援を送っている。
見事な立ち回りで武士たちを倒す黍之丞。最後に残る伴虚無蔵を斬りつける。斬られた伴虚無蔵ははけていいく。
舞台の上にテーブルがセッティングされ、一人ひとり順番に握手やサインをするモモケン。
いよいよひなたの番になり、緊張してドキドキしながらモモケンの元へ行く。
ひなたが回転焼きを渡すと立ち上がり両手で受け取り「ありがとう。いただきますよ。」とモモケン。
ひなたから名前を書き、丁寧にサインをしてひなたに渡すモモケン。
ひなた「あの…私 侍になりたいです!」
その言葉に少し驚きつつも「志を失わなければきっとなれますよ。」と優しく微笑みながら答えるモモケン。
しっかりと握手する。

サイン会から帰る3人。まだまだ興奮が冷めやらぬひなた。一恵と小夜子もすっかりモモケンのファンになったよう。
3人とすれ違う人が、何かを落としたのに気づいたひなた。
「落ちましたよ」と声を掛ける。
その声に振り返る少年の姿を見て、ハートを射抜かれ風が吹くひなた。


[ TO BE CONTINUED ]
「カムカムエブリバディ」今日の感想
ひなたちゃん…良かったね!
ずっと大好きなモモケンに会えて、その上モモケン優しくて素敵で…。
そう言えば、モモケン2代目が誕生した日とひなたの誕生日は一緒ですよね。
なんだか不思議な縁を感じます。
そして…地味に出続ける伴虚無蔵さん。なんとも贅沢。
それにしても岩倉具視、懐かしい。ありましたね、500円札。
およげ!たいやきくんのブームも懐かしい!まぁ、私はさすがにとても小さかったのでそこまでの記憶はないけど確かレコードがあったと思います、うちに。
色々懐かしくて楽しいですが…
るいちゃんの心にしっかりと残っている、安子との幸せな思い出。
ちゃんと良い思い出があるんだなぁ…。だからこそ、許せないんだろうけど…。
なんとか上手く、るいちゃんの心の整理できないですかね。
そんなことを思いつつ、明日の金曜日を待ちます!
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