朝ドラ「カムカムエヴリバディ」2月1日第64話 あらすじ・感想

「カムカムエブリバディ」今日のあらすじ
ラジオ体操をする子どもたちとお手本をする吉右衛門。
吉右衛門「はい、皆さん最後までよう頑張りました。
一恵が初美から、ラジオ体操のカードの1番最後の欄に「たいへんよくできました」の大きなハンコを押してもらっている。
一恵は周りを見回すがひなたはいない。
机に向かっているが「どないしよ。終わらへ〜ん!!」と苦しんでいるひなた。
その様子を覗いているるい。
大月家の朝ごはん。
ジョーはラジオ体操にいままで皆勤だったのにもったいないなぁと言うが、ひなたはそやかて宿題が間に合わないからと答える。
るい「あんなに毎日遊んでたら間に合うわけないやないの。
ジョーは「武士の情けや」と宿題を手伝うと言うとひなたは喜ぶが、るいは良くないと言う感じで怒っている。
そんなるいを気にせず、ひなたにごはんを卵かけご飯にしてあげると片手で卵を割り、盛り上がるジョーとひなた。
るいは2人ののんきな様子に、そんなことより早く宿題をやるように言う。
机に向かい宿題をすすめているひなた。ふと振り向くとジョーが絵日記を手伝っている。


ひなたはジョーが書いた個性的な絵日記に腹を立て帳面を取り上げ「算数のドリルやって!」とジョーに渡すがジョーは算数は苦手だといってなかなかはかどらない。
そんな様子にるいは「あんたそれでええ思てんの?宿題せんと遊び呆けて。テレビ見てチャンバラばっかりして。毎年毎年夏休みのたんびにおんなじこと繰り返して。あげくお父ちゃんに泣きついて。たった一つ続けとったラジオ体操まで最後の最後に投げ出してしもた。もう宿題なんかせんでええ。そのまま学校行って先生に絞られなさい。」
怒って部屋を出ていくるいを困ったように見るジョーと、落ち込むひなた。
るいが回転焼きの準備をしているところにやってきたジョー。
ジョー「あんな強く言うたらんでもええんとちゃう?ひなたしょんぼりしてたよ。」
るい「あれくらい言わなわかれへんのよ。あのままやったらこの先ひなた自身が困るんやから。」
ジョー「そうかなぁ。」
るい「そうかなって…。」
ジョー「僕も学校の勉強はろくにせえへんかったよ。」
るい「自慢気に言うことやないでしょ?」
ジョー「でも、るいみたいな人がお嫁さんになってくれた。何にも困ってへんよ。」
るい「もうええ。ジョーさんと離してたら調子狂うわ。」
そこに赤い傘を持って藤井小夜子がやってくる。
宿題が思うように進まず苦しんでいるひなた、まんがを読み始めたところに小夜子が来たと下に呼ばれる。
小夜子は「嬉しかった」と傘を返し、部屋に通す。
慌てて散らかっている宿題を片付けるひなた。
それを見て「手伝おうか?私はもう全部できたから。」と小夜子。
子ども部屋に麦茶を運ぶるい、ふたりのやり取りを聞いて宿題の手伝いという言葉に足を早める。
一瞬喜ぶが、「あかんあかん!やっぱりやめとく!侍は見返りなんか求めへんもんや。」
ひなたの言葉に、部屋の前で話しを聴いているるい。
小夜子は侍の言葉、部屋に飾られている「さむらい」の書き初めや時代劇のポスター、おもちゃの刀に「大月さん、なんでそないに侍が好きなん?」
ひなた「うちとこ、ちょっと変わってるやろ。お母ちゃんが回転焼き焼いてお父ちゃんは家にいてるのに仕事してへん。幼稚園の頃はそれでようからかわれた。電器屋の吉之丞とかに。泣きべそかいて帰ってきたら当のお父ちゃんがテレビ見てた。お父ちゃんは私の顔見て膝にのっけてくれて。それで一緒にテレビ見た。時代劇やった。それから毎日お父ちゃんの膝で時代劇見てた。かっこええなぁ思た。どの侍も。私が見てきた侍はみんな強くて優しくて。(ー幼いひなたを膝に抱き、時代劇を見るジョーー)絶対に泣いたりしいひん。弱音なんか吐かへん。こうと決めたことは命がけでやり遂げる。私は憧れてんねん。そういう侍の生き方に。」


るいの話しを聞いて微笑んでいるるい。
店番をするジョーのところに酒屋の森岡が買いにくるが「うわ!ご主人かいな。出直そ。」
ジョー「うん、そうしてくださーい。」
一恵がラジオ体操の景品を、ひなたの分ももらえたとやってくる。ひなたはとても喜んでいる。
一恵は、こんなことだろうと思っていたとひなたの手伝いを一緒にやろうと言うがひなたは「侍は見返りは求めない」と断る。しかし小夜子も「3人でやればすぐできるわ」と一緒にやろうと言い、ひなたも喜び宿題をやり始める。
るいは三人の話しを聞き終わると笑顔で店に戻っていく。
ジョー「お客さん10人ほど帰ってしもた。ひなたは?」
るい「宿題してる。いっちゃんと藤井さんに手伝うてもろて。」
ジョー「友達に恵まれてるんやな ひなたは。それがどれだけ幸せなことか僕らはよう知ってる。ひなたにとって それより大事な夏休みの宿題はないよ。」
るい「もう分かった。分かったからそんなふうに意地悪言わんといて。」
意地悪?と聞き返すジョーに「ずるいねん ジョーさんは。ずるい。」
ジョー「るい、ひなたは10歳や。僕は10歳のお父さん。るいは10歳のお母さん。一緒に大きくなってったらいいねん。」
ジョーを見て頷くるい。
夜。部屋でひっくり返って寝ているひなたを見て笑顔で机の上の絵日記を見ているるい。
絵日記には一恵と小夜子と宿題をやったこと、お母さんの回転焼きを食べたこと、お母さんの回転焼きが1番おいしいと思うと書かれている。
るいは寝ているひなたの頭をなで、一緒に横になる。
こうして ひなたの夏休みは終わりました。
And so, Hinata’s summer vacation came to an end.
[ TO BE CONTINUED]
「カムカムエブリバディ」今日の感想
今日はジョーが働いてないことが判明したけど…でもそれ以上に大きな物を大月家にもたらしていることがわかるお話でしたね。店番くらいできるでしょ!なんて普通の感覚では測れない大きな男なんだな、ジョーさんは。
そして、友達の大切さをよう分かってる僕ら…ベリーとトミー、そして友達とは違うかもしれないけど小暮さんを思い出しちゃう。
じんわりと、本当に良いお話でした!!
そしてジョーのお絵かき再び!
前衛的な絵日記。スイカじゃなくてお母さんて… 天才は凡人には理解できません笑
こういう幸せな大月家を見ていると、普通の家族3人での暮らしを思い描き、でも実現できなかった安子のことを思い出します。稔とるいと三人での普通の暮らし。安子ちゃんはロバートさんと元気に暮らしているだろうか?やっぱり気になっちゃう。
明日も幸せな大月家でありますように・・・!!
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