朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第14週 来週の予告
トランペットのコンテストでトミーとの激闘の末、圧倒的勝利をおさめていざ東京でレコーディングに挑んだジョー。
しかしトランペットだけが吹けなくなる奇病に冒され絶望の淵に。
そんなジョーに寄り添い救ったるい。
2人は結婚して心機一転、京都に引っ越し回転焼き屋を始める。
なかなか京都の人に受け入れられなかったがベリーこと一子のアシストで徐々に回転焼きが受け入れられ、生活も落ち着くがそんな折、るいの妊娠が発覚。
そして翌春、無事に女の子が生まれ…た13週。
赤ちゃんは、将来川栄李奈さんになるひなたちゃんですね!
ひなたちゃんの成長と、トランペット意外できることが少なめのジョーの成長が見ものの14週!
さてさてどうなるか?
来週の予告をどうぞ!
カムカムエブリバディ 第14週 ネタバレ嫌な人は見ないでね
週タイトルは「1965-1976」 るい21歳頃から32歳頃、ジョー25歳頃から36頃のお話。
「証城寺の狸囃子」をラジオに合わせて楽しそうに歌うひなた。
その横で真剣な顔でラジオを聴くるい。
外国人の男の子の前で何か困っているひなた「英語でなんて言うんやろ。」
ジョー「英語教室通いたいんやて。」
るい「へー…。」
新聞のラテ欄の「英語会話」の部分を見ている様子。
テレビに写るモモケン「黍之丞、見参」と剣を構えている。
日向も同じようにおもちゃの刀を構えている。
撮影所内? 江戸の街並みが広がっている。
「黍之丞シリーズ、本年も絶好調でございます!」の声。
ビール瓶が割れる様子。
その横に倒れているひなた。
「ひなちゃんが怪我…」という子どもの声。
るいが心配そうな顔でひなたを抱っこしている様子
ジョー「るいは、10歳のお母さん。僕は10歳のお父さん。」
河原のベンチでメモ帳に線を引き、音符を描いているジョー。
赤ちゃんのひなたを抱っこしたるいと、その横を歩き2人でひなたを覗き込んで笑顔であやしている様子。
ジョー「一緒に大きくなってったらえぇねん。」
カムカムエヴリバディでは珍しく、来週はどーんと11年も時間が進む模様。
そして、ひなたの成長を通した2人の物語にシフトしていく感じですね。
いつまでもあの瑞々しいカップルを見ていたかったけど…仕方ない。
現在お使いすらちょっと心配なジョーさん、だけど穏やかさは変わらずに「一緒に大きくなってったらえぇねん。」って素敵ですね。忙しくて目の前のことにいっぱいになっちゃうお母さん・るいをしっかり支えてくれている姿がみれそうです。
そして、英語教室に通いたいというひなたに、るいは安子との思い出、「英語会話」のラジオを聴くようになるのでしょうか?そしてどんな思いを抱くのでしょうか?
そしてそして。一子ちゃんの200個の引き菓子はどうなった?ていうか旦那さんはどんな人なんだろう?出てくるかな?
来週も楽しみです!
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