朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第13週 来週の予告

トランペッターのコンテストで優勝し、るいにプロポーズをして竹村夫妻にも認めてもらったジョー。
東京でのアルバム製作のため離ればなれになっても大丈夫…!と思いきや、トランペットが吹けなくなってしまったジョー。
その上、自分たちをつなげていたのはトランペットだったからと、るいの元に戻れない「奈々と付き合う」と嘘をつくジョー!
どうするジョー!
立つんだジョー!
ってところで終わった今週。(別にジョーは座り込んではいない)
さて来週、2人はどうなるのでしょうか?
カムカムエブリバディ 第13週 ネタバレ嫌な人は見ないでね
週タイトルは「1964-1965」 るい20歳頃から21歳頃のお話。
るい(深津絵里)は、東京から帰ってきた錠一郎(オダギリジョー)の口から信じられないような言葉を聞き、大きなショックを受ける。
そんなるいをクリーニング店の平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)が気遣う。
そんな時、東京からきた笹川奈々(佐々木希)と一緒に歩く錠一郎の姿を見かけたトミー(早乙女太一)は、錠一郎を問い詰める。トミーを介して、錠一郎の身に何が起きたのか、真実を知ったるいは、錠一郎の元に駆けつけるのだが…。 NHK カムカムエヴリバディ公式より
るい「小豆の声を聴け。何をして欲しいか小豆が教えてくれる。おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。おいしゅうなれ…」
るいの小豆のおまじないの声にのせて色々な場面が切り替わっていく。
川っぺりを真剣な顔をして走るるい。
部屋で物を投げるジョーと、それを制止するるい。
泣くるいをなだめて背中を叩く和子。
一人静かに何かを考えているジョー。
トミーが激昂し、ジョーとつかみ合いになる姿。
トミーのオープンカー。海に着き、助手席から急いで降りるるい。
海に向かって叫ぶるい。
海の中のジョーをつかまえるるい。
縁日のようなところを2人で楽しそうに歩くジョーとるい。
ジョー「これがるいとるいのお母さんの味か…」
縁側に並んで座り、回転焼きを食べているジョーとるい。
回転焼きを笑顔で売るるい。
ジョーは慣れない仕事に四苦八苦しているよう。お菓子の粉をかぶってしまっている。
回転焼きに「大月」の焼印が押されている。
ベリー(市川実日子)「大丈夫かいな」
綺麗な着物を着て、茶道をしているような様子。
るいの店にエライコッチャ!と駆け込んでくるおいでやす小田。
るいの横には着物を着たベリーもいる。
テレビ画面。コント?の侍が「こりゃけったいな」とポーズを作っている。
久しぶりに小豆のおまじないが登場するようです。
まさかあんな別れ方をしてしまった母親・安子(上白石萌音)から教えられたおまじないを使い、るいがあんこを炊く日が来るとは…
なんだか感無量です。 何か乗り越えられたのかな?
そしてジョーとるいも元通りになり、2人で生活を始めるようで…良かったー!
るいの相手はトミーでも良いんじゃないかなんて一瞬でも思ってすみませんでした。
しかも2人の中を取り持ったのはトミーっぽいし。トミー、やっぱり良い男です。
ベリーさんも言葉はきついけど、きっと2人を応援して見守りながら関わっていきそうで嬉しい限りです。
ジョーはトランペットを一旦離れて回転焼き屋の親父になるのかな。うんうん、離れてみるの、絶対いいよね!
2人がどうか幸せでありますように…!! と願いながら、月曜を待ちます。
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