朝ドラ「カムカムエヴリバディ」1月19日第55話 あらすじ・感想

「カムカムエブリバディ」今日のあらすじ
トランペッターコンテストでのジョー(オダギリジョー)とトミー(早乙女太一)のセッションが終わる。
審査員長の笹川(佐川満男)がステージにあがり、優勝者は「満場一致で大月錠一郎くん」と発表する。
笹川はナイスプレーだったとジョーを讃え、娘・奈々(佐々木希)が花束を渡す。
ステージから降りると記者がジョーを写真に収めたりと人々がジョーを囲む。
その様子を離れたところから見ているトミーとベリー(市川実日子)。
ベリー「悔しい?」
トミー「ぜんっぜん!最高やった」
ベリー「あんたも最高やったで」

笹川は奈々と相談し、発売するレコードはシングルではなくアルバムにしようとジョーに告げる。
周りの人達も盛り上がる様子を見ながら、離れたところから「おめでとうございます」とるい(深津絵里)。
一人で帰路につくるい。歩いているとジョーが走ってやってくる。
ジョー「ありがとう。これで勝てた。」と、るいが綺麗にしたシャツを見る。
るい「そやない。大月さんの実力…」
るいを抱きしめるジョー。驚くるい。
ジョー「結婚しよう」
クリーニング店。ラジオで磯村が関西のトランペットのコンテストで優勝したのは大月錠一郎。伝説に残るセッションだったと伝えている。
店で聞いている平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)も嬉しそうだがるいはぼーっとしている。
和子「今度大月くん連れておいで。お祝いしよう、お祝い。」
るいに言うがるいはぼーっとしたままで反応しない。
テレビ画面が写り、テレビ番組の「私の秘密」のように文字が画面に出る。
「私は大月さんと結婚して東京へ行きます」
スタジオのアナウンサーの隣にるいが座り、平助と和子がるいの秘密をあれやこれやと想像する。
和子「言われたんやろ、大月くんに。『結婚してくれ』て。『東京 一緒に行ってくれ』て。」
アナウンサー「正解!」
平助と和子がアップになる。
和子「ようそないな厚かましいこと言えたもんやな。うちでさんざん仕事教えたったのに。いまさら仕事辞める。冗談やあらへんで!」
平助「るいちゃん。そりゃないで。るいちゃんのこと実の娘のように可愛がってたのに。」
ハッと現実に戻るるい。
るい「ごめんなさい!おじさん、おばさん!」
突然謝り始めて驚く和子と平助。
そこにやってきたジョー。
平助も和子も優勝おめでとうと歓迎し、サインもらわなと盛り上がる。
上がってと言われ靴を脱ぎ上がり、正座するジョー。
「サッチモちゃんを僕にください」
突然の言葉に驚く平助と和子、そしてるい。
るいはお茶を淹れにお勝手にいたが慌ててジョーの方に振り返り駆け寄る。
平助「ください、ってそれは…」
ジョー「サッチモちゃんに結婚を申し込みました。」
ジョー「おじさんとおばさんのお許しがもらえたら2人で東京で暮らすつもりです。お願いします。サッチモちゃんを…」
ジョーの言葉を遮るように、るいがジョーを制止するように話し始める。
るい「やめて!何なんですかいきなり。おじさんもおばさんのびっくりしてはるでしょう? 私が大阪に来てからおじさんとおばさんにはホンマにお世話になってるんです。娘のようにかわいがってもらってるんです。」
ジョー「わかってるよ。わかってるから…」
るい「わかってない! わかってたらそんなことぶしつけに言えるわけない! おじさんとおばさんは就職に失敗した私のこと拾ってくれた。 クリーニングのこと、一から教えてくれた。それやのに今更辞めるやなんてそんなこと簡単にできるわけないでしょう?」
2人のやり取りをじっと聞いていた平助と和子。少し泣きそうな顔に見える。
和子「何を言うてんの。 そないいつまでもおられても困るわ。」
平助「せやで。 るいちゃん。うちに跡継ぎがおらんから心配してくれてんのか?」
和子「あほらしい。こないな店なぁ一代限りでええんや。」
平助「こないな店言うな。」
和子「ハハッ。そらな もちろんうちらが2人で作った大事な店や。そやけどそないなもんはただの形や。『るいちゃんみたいなえぇ子が、いっとき手伝うてくれたなぁ』いつか隠居した時に縁側で2人でそないな話しができたら うちらはそんで幸せや。」
笑顔でるいを見る平助と和子。
平助がジョーに向かって正座し、和子もその後ろに立つ。
平助「大月くん。娘を よろしゅう頼みます。」
涙をこらえている和子。
ジョー「はい。」
平助は改めて姿勢を整えて両手を付き頭を下げる。
ジョーも手を付き、和子も頭を下げる。
るいも泣きそうになりながらジョーの横に座り、丁寧に両手を付き頭を下げる。

茶の間での夕飯。平助と和子、るい、そしてジョーも一緒に食卓を囲んでいる。
和子はあれやこれやるいに食べろと勧めている。
平助はビールをあおり泣き始める。
平助「るいちゃんがおらんようなったらさみしなるなぁ。」
和子「あんた さっきと言うてることがスカタンやないの。」
ジョーは、いますぐ行くわけじゃないからと言うが「そうかてな」と泣き続ける平助と、それを笑ってみている和子。
るい「また遊びに来ます。」
和子「そやそや子ども連れてな。」
平助「孫ができるんか? そらぁえぇのう。」
平助は喜び笑い始めるが、でも泣いている。
店に貼ってあった「妖術七変化」のポスターははがされ、裏に「大月錠一郎 1963.8.11」の文字とトランペットの絵が描かれ、貼り直されている。

ジョーの部屋。ジョーはトランペットを磨き、着るものなどをカバンに詰めるるい。
<錠一郎はレコーディングのため一旦一人で東京に向かうことになりました。>
<およそ3ヶ月をかけてレコーディングし、その発売を記念してクリスマスに銀座でライブをする というスケジュールです。>
レコーディングに3ヶ月もかかるのかと驚いているるい。ジョーも初めてだからわからないけど大勢の人がかかわるもんらしい。など、他愛もない話しをしている。
ホテル暮らしで体に気ぃつけてと言うるい。
しかしジョーが、笹川社長の家に居候するのだと話す。笹川の家はでっかいお屋敷で、新人が寝泊まりするための部屋があるそうだと話し、るいもササプロが大きい会社なのだと感心している。
話しながら、ジョーの部屋の棚を見るるい。置いてある古いマッチ箱に気づく。マッチ箱には[Dippermouth Blues]と書かれている。そして昔のことを思い出す。
[Dippermouth Blues] で安子が「定一さん(世良公則)、『サニーサイド』かけてもろうてえぇですか?」と、「サニーサイド」のレコードを聴いた店を思いし、そのことをジョーに話す。
ジョー「やっぱり。 そうやと思ってた。 僕を拾ってくれたんも定一さんや。」
子どもの頃のジョー。夜のボロ小屋で、寒さに震えるジョーの元に定一がやってくる。
定一「よっ。ほれ。腹が減っとるじゃろぉ。食え。進駐軍からがめてきたんじゃ。」
ホットドッグを渡され、美味しそうに頬張る幼いジョー。
離れて座り、瓶に入った酒を飲み始める定一。
がっついて咳き込むジョーに少し笑いながら「せかんでもえぇ。うめえか?」と定一。
うん。と答えるジョーに「おめぇ名前は?」
ジョー「じょういちろう。」
綺麗なまん丸い月が出ている。


「カムカムエブリバディ」今日の感想
いやー、泣きました。みちよ号泣。
平助さんも和子さんも、本当に素敵。 いつか縁側でるいちゃんて良い子が…って。じんわりくる。
平助さんが、「孫ができる」と嬉し泣きするのもまた感動しちゃった。愛情深くて。
だけど普段は控えめなるいちゃんが、しっかりとジョーに怒ってたね。
るいがおじさんとおばさんに心から感謝してて、大好きなのが伝わってきた…。
いやホントに泣きました。
そしてやっぱり! [Dippermouth Blues]で繋がってた!
幼いジョーを拾った定一さんとの話しが明日は見れるかな?
もしかしてその話しから、アメリカに行った安子の話しに触れられたりする?して欲しい!!
楽しみすぎる!
早く明日になれ!!
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