朝ドラ「カムカムエヴリバディ」1月18日第54話 あらすじ・感想

「カムカムエブリバディ」今日のあらすじ
[Night and Day] にコンテストの観客たちが続々と集まっている。
控室でTシャツのまま、そわそわと落ち着かない様子のジョー(オダギリジョー)。
るい(深津絵里)は一生懸命にシャツを洗濯している。
一緒の控室にいるトミー(早乙女太一)が「また車酔いか」と声を掛ける。
トミー「お前までその有様だったら楽勝だな」
ジョー「トミー。負けへんよ。」
トミー「そう来んとな。」
モモケン(尾上菊之助)の回想「暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聴こえぬ歌がある。」
映画館で座るところを選びながら「ガラガラやん」と文句を言っている和子(濱田マリ)。
平助(村田雄浩)「しゃあないやんか『若大将』が満席やったんやから」
ラジオで磯村吟(浜村淳)が日本映画史上まれに見る駄作だと言ってたのをなんでわざわざ観なきゃいけないんだと文句を言う和子に、「そこまで言われたらかえって見とうなるやろ。」と平助。
和子「それもそやな。」
むしゃむしゃとハンバーガーを食べ始める和子を笑いながら見ている平助。

[Night and Day]にぎわう店内で忙しそうに働くスタッフと小暮(近藤芳正)。
出来上がった飲み物を誰か運んでと小暮が言うとベリー(市川実日子)が手伝いを買って出る。
飲み物はササプロの社長・笹川(佐川満男)とその娘・奈々(佐々木希)のものだから粗相のないようにと小暮。笹川は今日の審査員長だという。
笹川と奈々が出場者のリストをみて優勝候補の話しをしていると、飲み物を持ってきたベリー「言うとっけどダークホースがいてるえ。」
ジョーのシャツにアイロンを掛けるるい。
[Night and Day]でジャズトランペッターコンテストが始まる。
平助と和子が観る映画「妖術七変化」も始まる。
次々と出てくる出場者の演奏を聴く笹川親子。厳しい顔をしている。
「妖術七変化」に見入る平助と和子。
綺麗に畳んだシャツを持ち、着替えずにいつもの服装、エプロンをつけたままのるいが走り始める。
トミーの演奏が始まる。笹川親子は感心したように見ている。
控室に飛び込むるい。座っていたジョーが立ち上がりシャツを受け取る。
トミーの演奏が終わる。取り巻きの女達が声援を送る。
笹川「どう思う?」
奈々「そうねぇ。テクニックは今までで1番じゃない。」
るいが客席へ行くと「サッチモ!なんちゅう格好で来んの。今日はジョーが世界に羽ばたく記念すべき日ぃになるかもしれへんねんで。」とベリー。
司会者「エントリーナンバー8番。大月錠一郎。」
慌てて席に戻るベリー。るいは柱の影に立つ。
ジョーの演奏が始まる[ On The Sunny Side Of The Street ]
[回想]ジョー「僕の1番古い記憶はジョーの演奏が始まる[ On The Sunny Side Of The Street ]なんや。今でも耳によみがえる。あのイントロの高らかなトランペット。シンガーでもないおじさんがマイク奪って歌いだしてみんな圧倒されてた。英語やったし何言うてんのかは僕は全然わからんかった。けど…その時の僕には見えてた。ひなたの道が。これから自分が歩いていく道はサニー・サイド・オブ・ザ・ストリート。明るい光に照らされてる。そんな予感でいっぱいやった。」
ジョーの演奏に会場がノッている。
無事に演奏が終わり、温かい拍手が飛ぶ。
審査の結果、トミーとジョーへの票が真っ二つに割れ、決着をつけるため指定の曲を2人でセッションすることに。
控室でセッションする曲をそれぞれ確認しているトミーとジョー。
モモケンの映画のセリフが流れ始め、映画のシーンが挿入される。
モモケン「暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聴こえぬ歌がある。」
映画の親玉の登場に、首をかしげながらも見入る平助と和子。
[Night and Day] いよいよ決勝。舞台にトミーとジョーが登場。
トミーの取り巻き達が「トミーが絶対優勝や!」「絶対大丈夫!」と口々に応援している。
るいは固唾を呑んで見守っている。
演奏が始まり、ジョーとトミーが交互にトランペットを吹き始める。
平助と和子の観る「妖術七変化」もクライマックスに。
モモケンが暗闇で刀を構えている。
舞台のトランペット演奏と映画のシーンが交互に切り替わりながら進行していく。
映画を観る平助と和子に磯村吟の映画評が重なる。
磯村「まれに見る駄作です。しかしながらクライマックスの黍之丞 対 左近の戦い。これは日本映画史上類を見ない圧巻の立ち回りです。」
トランペット対決の音とモモケンの立ち回りが重なる。リズム良く敵を切っている。
映画にのめり込む平助と和子。
トランペットの演奏を楽しむ観客たち。
演奏が終わり、映画の悪役・伴虚無蔵が斬られて倒れる。

トランペットを下ろし、満足そうなジョー。
観客達から拍手と歓声が上がる。握手をするトミーとジョー。
るいもホッとしたように肩をおろす。
笹川親子も満足そうに拍手を送っている。ベリーと小暮も嬉しそう。
舞台の上からるいを見て笑顔のジョー。るいも笑顔で見つめている。

「カムカムエブリバディ」今日の感想
いよいよコンテストが始まりジョーとトミーの勝負が終わりました。
どちらが勝つのかは明日のお楽しみだけど。
あんなに乗り気じゃなかった和子さん、しっかり映画にハマってましたね!
ジョーと話しが合うかもしれない笑
映画のクライマックスでの決闘シーンとジョーとトミーの演奏が重なる部分はとてもカッコよかったです。
そしてるいちゃんを見るジョーの優しい笑顔…
昨日の、ケチャップをこぼして慌てて飛び込んだときのジョーも可愛かったですが、今日の舞台の上からるいを見る笑顔もまた可愛かった…。
るいが平助と和子の元からいなくなるのは寂しいけど、でも、ジョーだったら安心して任せられる!!
ジョー、優勝してるいと東京に行ってしまえ!!
今日のコンテストの審査員長として登場した笹川光臣氏を演じた佐川満男さん。
なんとも雰囲気のあるオジ様なので一体誰なんじゃい!と調べてみたらなんと元々はミュージシャンである俳優さんということです。
そしてそして。実はベリーが「命短し恋せよ乙女」と言うたびに流れていた「ゴンドラの唄」を歌っていた方ということで、さすが朝ドラ!なかなかの人選です。
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