朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第十週 来週の予告
大阪で竹村クリーニング店で働き始めたるい。
生活にも慣れ、お店の客だった片桐とデートに行くまでに。
しかしそこで急な風に吹かれ、前髪で隠してきた傷を観られ、傷心し帰るるい。
気落ちしたまま入った店で、トランペットを吹く宇宙人を見つけ…というところで第九週は終了。
新しい出演者の市川実日子さんや早乙女太一さんがチラリと出てきて気になる〜!ってところですよね。
さ、新年最初の週の予告を観ていきますよー!
カムカムエブリバディ 第十週 ネタバレ嫌な人は見ないでね
週タイトルは「1962」 るい18歳の頃。
「さっちも」の言葉が繰り返される。
物干し場から星を見上げながら「大月錠一郎」とつぶやくるい。
「最初の方の秘密はこちらです」とアナウンサーに紹介されるるい。
「岡山の言葉やな、それ」と宇宙人。
るいが試着室で水玉のワンピースを着た姿や宇宙人がたこ焼きを食べようとして落とす様子、神妙な顔つきの片桐の姿などの映像にかぶせて、え? の言葉が繰り返される。
「特別やから。あいつのサニーサイドは」
「さっちもちゃんにとって、すっごく特別な曲なんやな」と宇宙人。
竹村クリーニング店の店先に来る近所の奥さんが「あ、今夜はゆでダコにしよ」
平助が「人の顔見て献立決めな!」
さっちもちゃんってるいのこと?
サッチモとは、安子と稔の思い出の曲「On The Sunny Side Of The Street」のルイ・アームストロングの愛称だったそうです。
ほー。なぜそれがるいの愛称に?
そして宇宙人はサニーサイドの名手なようで…
やっぱり[Dippermouth Blues]にいたあの男の子な気がしてきました。
宇宙人の謎も少し明かされていきそうな次週。
楽しみに待ちたいと思います!
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
-
前の記事
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」12月28日第42話 あらすじ・感想 2021.12.28
-
次の記事
【ホットクック】きのこの佃煮☆メニュー番号27 2021.12.29