朝ドラ「カムカムエヴリバディ」12月16日第34話 あらすじ・感想

「カムカムエブリバディ」今日のあらすじ
「5年の間みなさんと明るく手をつないでまいりました「カムカム英語」の旅もいよいよこれでお別れです」
「カムカム英語」の最終回をじっと聴いている安子とるい。とても寂しそう。
<「カムカム英語」は戦後の日本にとって太陽のような存在でした。>
<そして安子とるいにとってはかけがえのない、二人だけの幸せな時間の象徴でした。>
小学校入学祝いを買いに、大阪へ出かける千吉とるい。
安子は一人、思い出の神社で飛んで歩く。
笑い声がして振り向くと、ロバートだった。
天気の良い日できれいな木漏れ日だとロバート。そして「木漏れ日」の英語を知っているか安子に聞く。
知らないと答える安子に「木漏れ日という英語はない」とロバートは教える。
「このきらきらとした光と影のダンスや 揺れる木の葉の形 そこから感じる温かみ こういったものを一言で表す言葉は日本語にしかないものです。」
ロバートは、「木漏れ日」と言う言葉に出会えたことが日本語を勉強してきてよかったことの一つだと言う。
安子も「日本人でも知らん日本のえぇところをアメリカ人のローズウッドさんを通して知るじゃなんて、不思議だけど嬉しいもんですね」と言う。
そこでロバートは何かをひらめき安子にお願いがあるという。
春からこの神社の社務所を使って英語の教室を始めることになったが、テキストを作るのが難しくて悩んでいる。
でもいま安子との会話で、日本人が気づいていない日本の良いところを盛り込んでいけばよいのだと気づいたという。
安子に、手伝ってもらえると心強いとロバート。
「カムカム英語が」終わり、心の支えを失ったような気持ちだったが英語の道が続いて嬉しいと安子はロバートの誘いを快諾する。


雉真家の庭でバットを素振りする勇。
何かを考えているようにも見える。それを見つめる雪衣。
雪衣が千吉が安子と結婚するように勇に話しているのを盗み聞きしていた回想が流れる。
算太に頼まれていた、上着の繕い物を渡す雪衣。
「どこが虫に食われていたかわからんわ」と直してくれたことを大喜びする算太。
算太はすぐに上着を着て、雪衣をチャップリンの映画に誘うが素っ気なく断られてしまう。
雪衣は「なんで算太さんと安子さんはこの家にいるんですか」と言い始める。
算太は驚くが、雪衣は続ける。
亡くなった稔の妻なのなら、大人しく家のことだけをしているのが筋、
それなのにおはぎを売り歩き、算太の服を繕うのも安子がやるべきで納得がいかない。
「早うこの家を出ていった方が良いと思います。」
るいは別だけど、算太と安子は旦那さん(千吉)の財産を当てにして居座っていると思われても仕方がないと雪衣。かなり強い口調で算太をまくし立てている。
算太は、自分が悪いと静かに聞いている。
そこに「何を言いよるんじゃ」と勇が来る。
「あんたに義姉さんの何がわかるんじゃ」
安子がどんな思いで稔と一緒になったのか、るいを育ててきたのか、たちばながどれだけ大切な店だったのか、何もわかってないのに余計な口出しをするんじゃないと雪衣を怒鳴りつける。
雪衣は慌てて土下座し、算太はまぁまぁと仲裁する。
そして「勇ちゃん、雪衣ちゃんが安子に出ていってほしい本当の理由・・・」と言いかけたところで、雪衣は「やめてください!」と言いそこから離れていく。
喫茶店でアイスを食べ、とても美味しいと喜ぶるい。
千吉は嬉しそうに見つめながら「もう一ついくところがある」と伝える。
前髪をあげ、額を医者にみせるるい。医者は大きな傷に定規を当てて測っている。
千吉は「先生。どねんでしょう?」と医者に問いかける。
夜の雉真家。
ランドセルや文房具をたくさん買ってもらい大喜びで安子に見せるるい。
新しい鉛筆を削る安子。るいも「Come Come Everybody」を楽しそうに歌いながら学用品を整えている。
安子はるいに「春になったら英語教室に通おうか」と話す。
稔を思い出しながら「お父さんが思い描いた世界。そんな世界がもうそこまで来とるような気がする」と安子。

神社を歩く安子とるい。ロバートと待ち合わせ、一緒に社務所に入っていく。
軽快な音楽が流れている。
「カムカムエブリバディ」今日の感想
終わってしまう「カムカム英語」と始まる「英語教室」の流れ…見事です。
人生、そういうめぐり合わせって結構ありますよね。
最後、木漏れ日の中で安子とるい、そしてロバートさんが社務所に向かっていくのが希望に満ち溢れているようでなんだかワクワクしました。
しかし・・・雪衣さん、やってもうたね。
雪衣さんの気持ちはわかるけど…言ったらあかんよ。ちょいと出過ぎよ。
しかもまさかの勇ちゃんに聞かれちゃってるし。勇ちゃんの愛情の深さも雪衣さん、よーくわかっちゃったろうね。
ありゃかなりのダメージだわ。
しかし算太さん…優しい。優しすぎる。調子がいいやつって周りには思われてるけど、きっと小さい頃からまわりのみんなを明るくさせようと気遣ってきたんだよね。
それにしても今日のエンディングはとっても明るい音楽で…逆に明日が心配!
金曜日、何が起きるの!?って朝ドラ脳には心配でしかない。
あー、気になる!明日を待ちます!
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