朝ドラ「カムカムエヴリバディ」11月17日第13話 あらすじ・感想

「カムカムエブリバディ」今日のあらすじ
あじさいの咲く季節。
ラジオからは今日も戦況が勇ましく伝えられている。
「ごめんください」の声に小しず(西田尚美)が出ると「おめでとうございます」と算太(濱田岳)への召集令状が手渡される。
岡山駅に帰ってきた算太を迎える安子(上白石萌音)
たちばなの家では、算太はもうたちばなの家の者ではないと激昂する金太(甲本雅裕)に、「戦争に行くんよ」と泣きながら一緒の夕飯をと訴えるが聞いてもらえない。
みんなが寝静まった夜更け、泣きながらおにぎりを握る小しず。
街角に算太を見送る人たちが集まる。算太は手にお握りが入っているだろう竹皮の包みを持ちながらバンザイで送られている。
金太はバンザイの声を聞きながら、一人で餅を懸命にこねている。
たちばなの若い職人達も次々と招集され、菓子の材料も乏しく、店は寂しくなっていく。
金太は、こんなことなら安子を稔(松村北斗)と認めてあげていれば苦労をさせることはなかったと詫びる。安子は「こうなることに決まっとったんじゃ。最初から。」
一方、雉真は軍服の生産で工場を拡大しとても活気づいている。
年末、勇(村上虹郎)が帰省すると軍の神田(武井壮)と千吉(段田安則)が話しているのが聞こえる。
稔が大東亜銀行の頭取の娘との縁談を進めているという。
血相を変えた勇は出ていく。
夜、暗い部屋で勉強する稔。戸を叩く音に出ると勇だった。
「あの子のこと、捨てたりせんよな?」の勇の言葉に「帰ってくれ。お前と違って俺は忙しいんだ。」
掴みかかる勇に「お前が慰めてやれ」勇は抑えきれず、稔を殴る。「兄さんだから諦めたんじゃ」
稔はすすり泣きながら「もうどうなったってえぇんじゃ…」
岡山駅に小しずと安子。あずきや色々なものを抱えている。小しずの着物と交換してきたよう。
着物を売ってしまったことに金太は申し訳なさそうだが、小しずは「ご近所さんにお祝いがあったときには何か作ってあげたいでしょ」
勇がバッターボックスに立っている。外国語が使えなくなり、審判は「正球」「悪球」などと判定している。
甲子園も武器の製造の鉄を取るために解体された。
[Dippermouth Blues]の看板には「出っ歯口の憂鬱」と英文字の上から貼られている。
米英の楽曲も演奏は禁止され、定一(世良公則)はたくさんのレコードを箱に詰め供出している。店の片隅に、軍服を来た健一の写真が飾られている。
秋。配給を受け取り、千人針を刺す安子。街角のラジオから、学生の徴兵猶予が停止されることが伝えられている。
<それは、稔が出征することを意味していました>
「カムカムエヴリバディ」今日の感想
どんどん情勢が暗くなっています。
明るさの頼みの綱、算太まで招集されて…。きっと必ず帰ってきてくれると信じたいです。
銀行のお偉いさんの娘との縁談が進む稔。安子を捨てたことに怒り、力任せに殴る勇にすすり泣きながら稔は「もうどうなったってえぇんじゃ…」
そうですよね、開き直ったように見せていても、ギリギリのところで踏ん張っているんですよね。
そしてそんな苦しそうな稔を見て、何かを感じていそうな勇。良い兄弟じゃん。
早く戦争が終わってみんな自分の思うようにできたらいいね!なんて願いは儚く、とうとう学生の招集免除が解除されてしまう!!
戦争の恐ろしさは感じていても、大切な稔は招集されないから大丈夫、っていう安心はなくなってしまいました。
稔と安子、いつかめでたく結ばれるのか?気になります。
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