朝ドラ「カムカムエヴリバディ」11月10日第8話

「カムカムエヴリバディ」の視聴率が、朝ドラ前２作を上回るスタートだと発表されました！

史上初の３人ヒロインに注目が集まっているんですね。確かに、どう繋いでいくのだろうと楽しみです

ドラマの面白さと視聴率は絶対的に比例するとは思っていませんが、今後も注目です。

「カムカムエブリバディ」今日のあらすじ

店番する安子（上白石萌音）、お菓子の仕込みが少ないことを気にかける。

すると父・金太（甲本雅裕）からお見合いをするよう進められる。相手は砂糖問屋の息子。横から祖父・杵太郎（大和田伸也）が政略結婚だとバラしてしまう。

翌朝、今日中には帰ると置き手紙を残していなくなる安子。

安子は大阪の稔（松村北斗）の下宿を訪ねていた。

ちょうど午後の授業がないと帰ってきた稔と再会する。

夕方の汽車で帰るという安子と稔は桃山剣之介（尾上菊之助）の映画を見たり普段の食堂に行ったり川沿いを歩いたりとデートを楽しむ。

帰りの汽車の時間、名残惜しそうに別れる２人。

汽車が走り出すとそれまでの楽しそうな表情から一転、どんどんと悲しそうな顔になり、そして泣き出す安子。

岡山に着いても泣いている安子。そんな安子のもとに近づく人。見上げるとなんと稔だった。

かばん一つで突然訪ねてきた安子を不思議に思い、大阪までついてきたようだった。

感想

長いあいだ会えてなかった２人の再会だけど、安子の気持ちを考えるととても切なかったですね。

でも、本当に楽しそうに過ごす２人が眩しかったです！

そして心配して着いてきた稔。大人だ。何も言わずに見守ってくれるだなんて！

と、ジーンとして見終わったら「あさイチ」のゲストはお母さんの西田尚美さん。

「お見合いなんてさせたから…」って悲しそうに言ってて本当のお母さんのようでじんわりしました。

明日も急展開がありそうです。楽しみに待ちます！

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」