朝ドラ「カムカムエヴリバディ」11月5日第5話

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」11月5日第5話

「カムカムエブリバディ」今日のあらすじ

今日のお話しは安子(上白石萌音)の幼馴染、きぬちゃん(小野花梨)ちの美味しそうなお豆腐アップからスタート!

爽やかな朝感が半端ない!

今日も安子は早朝のラジオ英語講座のために早起き。

そして稔(松村北斗)と自転車の特訓。その姿を勇(村上虹郎)に見られる。

稔と一緒に「たちばな」に帰るときぬちゃんがお店の留守番をしてくれている。

安子と稔の仲の良い雰囲気に、きぬちゃんは毎年一緒に行っていたお祭りに行けなくなったと伝える。

すると稔が「一緒に行こうか。僕で良かったら」それを聞いてニヤリとするきぬちゃん。

夏祭りの日。笛や太鼓、大きな獅子の大行列で賑わっている。

夜の縁日。2人で仲良くお祭りを楽しんでいるが、安子がつけていた髪飾りを失くしたことに気づき稔が安子から離れた時、お祭りに来ていた勇が安子に近づく。

「兄さんはいずれ雉真の社長になる人間じゃ。あんころ屋の女なんか釣り合うもんか!」

その言葉にショックを受ける安子は、髪飾りを見つけて返ってきた稔に「夏の間、いろいろとありがとうございました」ともう会わないことを伝える。

しょんぼりする安子はラジオの英語講座を聞いては泣き始めたりと落ち込んだ毎日を送る。

稔もいつも自転車の練習をしていた場所にいたりと落ち着かない様子。

夏の終りのある日、安子が店番をしていると勇がやってくる。

「兄さん、明日朝一番の汽車で大阪に帰るそうじゃ」と伝えてくる。

翌朝、いつものように早起きしてラジオ英語講座を聴く安子は稔とのことを思い出す。

慌てて家を飛び出し、まだ乗るのに不慣れな自転車でふらふらと転びながらも駅を目指す。

駅に着くと稔と再会。

安子は稔の目を見て精一杯伝える。「May I write a letter to you?」

「Of course. I will write to you in return. 僕も返事を書くよ。」

英語のナレーションが入り、 to be continued…

 

感想

大学生の稔と14歳の安子のまだ恋とも言えないようなフレッシュな感じがとても可愛かったですね。

勇の、自分でもきっとわかってないんだろうけど焼き餅を焼く感じもまたなんとも言えず。

それときぬちゃんの、しれっとしながらもナイスなアシストも良かったです。

今後もきっとナイスプレーしてくれるのではと期待です。

大阪の大学へ戻った稔と安子、今後は文通で繋がっていくんですかね。

また来週からも楽しみです!

 

今日の英語ナレ


    安子はまだ、ほんの14歳でした。
    Yasuko was only fourteen years old then.

 

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