朝ドラ「カムカムエヴリバディ」11月3日第3話

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」11月3日第3話

さすが3人ヒロインの「カムカムエヴリバディ」、トントントンと物語が進んでますね〜

子ども時代が二日目で終わった!猛スピード。そりゃそうか、ヒロイン一人あたり2ヶ月程度で終わるんですもんね。ちんたらしてらんない。とは言え、子ども時代エピソードが結構好きなのでちょっと残念ではあります。

 

昨日の第2話の終わりにポンと14歳になった安子。今週の週タイトルは「1925-1939」ってことで、今日の第三話は1939年頃のお話しってことですね。

安子は高等小学校を卒業し、家業の和菓子屋「たちばな」の手伝い中。第2話でチャップリンに影響を受けて「ダンサーになる!」と修行に出たお兄ちゃんの算太(濱田岳)はまだ帰ってきてないですね〜。個人的に濱田岳くん好きなので、早く帰ってきて欲しいです笑 というか、出てった家族が突拍子もない様子で帰ってくる「朝ドラあるある」を巻き起こすのではという期待もあり。どうなりますかね〜

安子は神社へのお参りの帰り道、小学校時代の同級生の勇と再会。イサムちゃんは村上虹郎くんに変身!中学に進学し、甲子園を目指す野球少年に!

そしてイサムちゃんの素敵なお兄さん、稔(松村北斗)も登場。この兄弟との今後も楽しみです。

ラジオがますます浸透し、橘家では「たちばな」の作業場と家の居間の両方に置かれるように。落語や甲子園の実況にみんなが熱狂!街頭のラジオ放送で町のみんなが体操している様子もあり。橘家だけでなく、みんなの生活にラジオが浸透しているよう。

 

みちよチェック

3期前の朝ドラ「エール」では「君の名は」、2期前の朝ドラ「おちょやん」では「お父さんはお人好し」という当時の超人気ラジオドラマがそれぞれ描かれましたが、今後「カムカムエヴリバディ」にも出てくるのか?それも楽しみです。ちなみに「君の名は」が1952年、「お父さんはお人好し」が1954年に放送開始されているので、もしも出てくるならもうちょい先ということになりますね!

 

安子がおはぎの配達に行った雉真家はなんとこの前の素敵な青年・稔の家。通りかかった外国人に話しかけられ困っている安子。横から稔がペラペラっと対応。あら素敵。英語に興味があったら「明日の朝6:30からラジオを聴いてみて」という稔。

翌朝6:30にラジオを聞き始めた安子は英語放送に心を奪われ…はい本日終了。

今日もトントントンと物語が進みました。明日も楽しみです!

 

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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」