朝ドラ「ちむどんどん」9月29日 第124話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」9月29日 第124話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

「やんばるちむどんどん」
暢子と家族みんなでオープン初日を喜んでいるところにまもるちゃんが客の第一号としてやってくる。
近所のおばあやみんなもやってきて暢子の料理に舌鼓を打つ。
早苗も3人の子供たちを連れやってくるが、正男も一緒に登場する。

派手なアロハシャツで登場した金吾。
良子が金吾からの花のお礼を伝えると「あなたを愛している…ハワイにいるワイフの次に」
苦笑いの博夫。

やんばるちむどんどんにかかってきた電話。
出ると賢秀。
賢秀は1週間後と間違え、慌てて行こうとするが「間に合わない!」と諦める。

<歌子の恩人。上原さんもお祝いに駆けつけてくれました。>
賢三の仏壇に手を合わせた後、そばを食べイッペーマーサンありがとうと伝える。
そして与那国の下地先生から預かってきた手紙を渡す。
下地の手紙には「どんなに辛い運命や試練が待ち受けようともその全てがあなたの歌の糧になる」と、歌子に歌い続けるように書いてある。

店で上原の三線に合わせ、一緒に唄う歌子。
客たちや家族が耳を傾ける。

店が終わり、片付けをしていると歌子が崩れ落ち病院に運ばれる。
寝ている歌子を不安そうにみつめる良子と暢子。
廊下から聞こえる智と優子の声。
2人は医師に歌子の病状を大丈夫ですよねと聞くが首を振られてしまう。
医師「できることはやりました。あとは本人の気力と体力を信じて経過を見守るしかないです。」

目を覚ました歌子にみんなが話しかけ、気づかなかったことなどを謝る。

<それから3日経っても歌子の熱は下がらず意識は朦朧としたままでした。>
病室の前で「どうしていつもこうなってしまうわけ」と良子。
賢三が死んで借金があっても歯を食いしばって生きてきて、やっとみんなが幸せになれると思ったのにと泣く良子。
良子に「大丈夫。歌子は絶対大丈夫。」と声をかける優子。
何かを考える暢子。

やんばるちむどんどんの看板に、「本日休業」の知らせ。
暢子は歌子が熱を出した時にいつもお母ちゃんが作っていたとフーチバージューシーを作っている。
歌子が目を覚ましたらすぐに食べさせないとと必死にフーチバーの葉をもぐ暢子を心配し、見守る和彦。

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

え? 本当に歌子ちゃん具合悪いのね。

倒れた時は「おめでた?」なんて呑気に考えちゃったよ。

麺作りのために徹夜したり、砂川豆腐を手伝ったりしてる中で余計な負担がかかったよね。

ほんとさ、優子さん謝ってたけど暢子気づいてよ。

もう明日で終わりですよ?

このまま、なんだかよくわからないまま終わっちゃうんだな…

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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