朝ドラ「ちむどんどん」9月22日 第119話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」9月22日 第119話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

ご近所さんたちも集まった比嘉家での食事会。
みんなが見守る中、智が歌子に告白しようとするが、智は緊張して言葉が出ない。
歌子は智を見ながら民謡を歌い始める。
その歌う姿をじっと見つめる智。
歌が終わると智「好きなわけよ。歌子を思うとちむどんどんする。俺は歌子と結婚したい。結婚してください。」
涙を流しながらうなづく歌子。
周りで見守っていた人たちは拍手をし大喜び。
智は歌子を抱きしめようとするが暢子が横から歌子に抱きつく。
三線と歌に合わせて楽しそうに踊る人たち。

畑仕事をする暢子。

海で遊ぶ暢子、和彦、健彦。

縁側で三線を引いてみる和彦。
そこに暢子がやってきて、健彦はお昼寝中だが寝る前に山原から帰りたくないと大騒ぎしていたと和彦が言うと、暢子はウチもやんばるの自然の中で家族で暮らせたらどれだけ上等かと話す。
3人でやんばるで暮らしてみないかと提案する和彦。
今すぐ決めなくても良いけど東京に帰る前にどうしたいか自分の気持ちに向き合ってほしいと暢子に提案する。

<暢子の休日もあと1日。明日東京に帰ります。>

やんばるを見渡せるベンチで2人で話す優子と暢子。
歌子がもしも家を出て行ったら1人になるねと言う暢子に、自分はいつもお父ちゃんと一緒と答える優子。
さみしくないか聞かれるが、子供たちがみんな育ってくれて本当に嬉しい、幸せ者だと優子。
高校生の頃、暢子が心を燃やせる打ち込めるものが欲しいと話したことを引き合いに出し、この村で女の子に生まれていまは嬉しくて嬉しくてたまらないと話す暢子。
暢子「ありがとう。おかあちゃん。」
笑顔の優子。
2人で村を見渡す。

畑仕事の手を止め、海を見下ろし風に吹かれる暢子。
健彦、史彦、健三の声が響く。
「やんばる大好き?」
「暢子ちゃんにとってはこの村がふるさと」
「正しいと信じて筋を通せば答えは必ず見つかるからよ。」
暢子「ちむどんどんする…。お父ちゃん、ちむどんどんが止まらないよ。」
子供の頃の村で食べたシーンの回想。

帰宅し、優子に3人でやんばるに移住したいと話す暢子。
お店や和彦の仕事、健彦のことがあるから色々考えることはあるけどこの家で暮らしたいと伝える。
あの畑で野菜を作ってその材料で美味しい料理を作ると考えるとちむどんどんすると暢子。
話がまとまり喜ぶ暢子、優子、和彦。

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

正直なことを言ってしまうと、いままで歌子ちゃんの歌って普通に「うまいなー」くらいでそれ以上の気持ちってなかったんだけど。今日の歌子の民謡は上手だな〜、って心が揺れました。

綺麗な歌声でしたね!

物語としては、そういう展開ですよねー、という感じの収まるところに収まっていくなという感じですね。

しかし、沖縄で開く暢子のお店は何屋さん?

沖縄で沖縄料理だったら観光客しか来ないのでは?って思っちゃうけど。

ここはせっかく修行したイタリアンをおやんなさいよ、って思うけど… 沖縄料理をやっちゃいそう。

まー、どっちでもいいすね。

明日を待ちます! 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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