朝ドラ「ちむどんどん」9月13日 第112話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」9月13日 第112話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

ちむどんどんの店前で鉢合わせする賢秀と清恵。
清恵は賢秀を見ると逃げ出す。
追いかけ揉み合う賢秀と清恵。
街の人たちが清恵の助けに入ると「知らない人です!」
賢秀は警察に連行されながら「ちむどんどん」に入るとクラッカーが鳴り響き「おめでとう!」
ついてきた街の人たちが「痴漢」と口々に言っている。

ちむどんどんで誕生会をしている。
賢秀の痴漢という誤解は溶けたが賢秀は清恵に逃げられ不貞腐れている。
社長の娘を探しているからお前たちも探してくれと清恵の写真を見せる賢秀。
暢子はすぐにリリィだと気づく。
賢秀はリリィがくれた豚と聞き慌てるがごまかす。

パーティが終わり、帰っていく賢秀を見送る暢子。
もしかして賢秀はリリィのことを好きなんじゃないのか、リリィもきっと賢秀を好きだと話す。
きっとリリィは賢秀が迎えにくることを待っているから探してと暢子はいうが、賢秀はでもどこを探せば良いかと困っている。
暢子は自分も探すから賢秀も探すよう、元気付ける。そして野生の勘で賢秀が幸せになれる相手はリリィしかいないという。

清恵の写真を持って探している賢秀

房子に電話で、清恵がもし来たら連絡が欲しいと伝える暢子。
電話を切ったタイミングで二ツ橋が入ってきて、清恵がやってきたことを告げる。
オーナー室に通される清恵。
名前も源氏名も知っている房子に驚くが、清恵は暢子に伝えて欲しいと養豚場のメモを渡す。そして賢秀もここにいると行って出て行こうとする。
房子が呼び止め、どうして自分で伝えないのか聞くともう実家にも賢秀にも関わらないと決めたと清恵。
房子は伝言をきく代わりに少し付き合いなさいとワインを勧める。
突然のことに驚く清恵。

あまゆでテーブルにつっ伏せる賢秀「明日は千葉に帰って仕事しないと…」
千葉!? 驚く順次たち。
三郎は、結局のところそのお嬢さんに惚れてるんだな。
「それは…」口籠る賢秀。

房子とお酒を飲みながら、過去に結婚していたことを賢秀に知られたくなくて言えなかったと話す清恵。

三郎と飲みながら、豚の仕事をしていることを家族に言えなかったけど、清恵と仕事をしているうちに気持ちが変わり一生の仕事にしたいと思ってきたと賢秀。
三郎「つまりそう思わせてくれた女と一緒になりてぇ。そういうことなんだろ?」

賢秀に、自分の気持ちを伝えたらと房子。
自分が感じるままに、自分に正直になりなさいと清恵に伝える。

惚れてるんなら草の根分けてでも清恵を探し出し、あれは嘘だったと謝ればいい、うまく言えなかったら黙って後ろから抱きしめろ、それで全部伝わると賢秀。
その言葉に急いであまゆを飛び出す賢秀。

飲み屋街を走り回り清恵を探す賢秀。
疲れて膝に手をついていると、「リリィちゃん、また歌おうね」と店から出てきた客の声。
賢秀が振り向くと清恵の姿が。
見つめ合う賢秀と清恵。
賢秀は静かに清恵に近づき、後ろから無言で抱き締める。
目が点になる清恵。

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

良かった! 賢秀の誕生会にはさすがに田良島さんは借り出されなかった。

さすがに田良島さんいたらおかしいもんねー。

でもその代わり⁉️に矢作。

料理長は料理以外はいたしません!じゃなかったの?

ちゃんと可愛いとんがり帽をかぶってるし。 まーいーか。可愛いから。

それにしても房子さんのところに清恵が行くタイミングのまぁ良いこと。

ここまでタイミングが良いと気持ちが良い。

そしてようやく清恵を捕まえた賢秀。

2人の恋はハッピーエンドになるかな?

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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