朝ドラ「ちむどんどん」9月12日 第111話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」9月12日 第111話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

店から買い物に出る清恵。
店のママから呼び止められ、この前作った豚のスープを作ってほしいからそれも買い出しして欲しいと頼まれる。
清恵は実家の養豚場で働いている沖縄出身の人に言われて皮付き肉を卸している店があるからそこで買ってくると伝えて出かけていく。

ちむどんどんで沖縄そばの試食をしている矢作と歌子。
豚肉が違うんじゃないかという歌子。

買い物を終えた清恵が「ちむどんどん」の看板に気が付き店にに入るが営業はしていないと矢作に断られてしまう。
しかし暢子が呼び止め、お代はいいから食べて感想を聞かせて欲しいと頼み清恵は席に着く。

賢秀の妹の店だと気づいた清恵。
自分の実家に沖縄出身の人がいると話すと暢子にもしかして賢秀だったりして?と聞かれるが、違うとごまかす清恵。

ちむどんどんにやってきた賢秀。
店に入ろうとすると智が通りかかり、中に入らないように呼び止める。
なんで入っちゃまずいんだと食い下がる賢秀に、「賢秀のどっきり誕生会の打ち合わせをしている」と智。

暢子に出されたラフテーや沖縄そば、にんじんしりしりーなどを全て平らげて「美味しかった」と清恵。
暢子はメモ帳を取り出し、清恵に味の感想を聞く。
清恵はどれも美味しかったと答えるが、不満はなかったかと聞かれると「強いて言えば豚肉。」
その言葉に納得する暢子たち。
清恵はそう言えばと自分が買ってきた豚肉を出し、良かったら使ってみてと渡す。
時計を見て慌てて立ち上がる清恵に、良かったら名前を教えてくださいと暢子。
リリィと名乗り、暢子の料理を食べて元気が出たと伝える。
元気がなかったのかと聞かれると「一番大事な人にひどいことをしちゃったの」と清恵。
そして去って行く清恵。
外国の人には見えなかったとリリィの名を不思議そうにしている暢子と歌子に、「なんもしらねぇんだな。源氏名。」と教える矢作。
やっぱり問題は豚肉だと、だけどこのあたりに皮付きで質の良い豚肉を帰る店がないと落ち込む暢子。
歌子がリリィから渡された肉を何の気なしに開けてみると「皮付きだ!」

皮付き肉で作ったラフテーを食べる3人。
美味しいと目を丸くする。
早速この肉を明日買いに行こうと決めるが、どこの店で買ったのか分からず、リリィに聞こうにも働いている場所を聞かなかったと落ち込む3人。

智がやってくる。
3人はとんでもなく美味しい豚のラフテーができたと、店の復活ができるかもと盛り上がるが智は制止し「明日賢秀のどっきり誕生会やらない?」

飲み屋から出る客を見送りに出る清恵。
客は、「この辺に変な男が人探しをしているみたいだから清恵ちゃんも気をつけてね」と帰っていく。
頷きながら何かを思い出す清恵。

<回想>
養豚場の事務所で2人並び話す賢秀と清恵。
賢秀は暢子が沖縄料理の店「ちむどんどん」をオープンしたと話す。
ちむどんどんのリズムを太鼓に見立てて盛り上がる賢秀と清恵。

いまの清恵「妹さんにうちの豚だって教えてあげれば良かった。」
ママに呼ばれ、店に入っていく清恵。
向かいの店で、店員からつまみ出されて出てくる賢秀。
清恵の写真を持った店員が「こんな女しらねぇ。営業妨害だ。帰れ。」と写真を放って返す。
写真が落ちて怒る賢秀。店員が店に入っていくと大事そうに写真を持ち上げ街角に立つ人に「すいません」と声をかける。

誕生会の準備をする暢子たち。
矢作はなんで俺がこんなことをと言いながら風船を膨らましている。
三郎がやってきて、周りに声をかけてみたが昨日の今日で人が集まらないと話す。
「本日貸切」の張り紙をする歌子。
清恵が店にやってくるが昨日と違う様子に立ち止まっている。
そこで「おい」と声を掛けられ振り向くと賢秀。
驚く清恵。

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

寛大さんちの豚肉、食べてみたい〜!!

これが店を復活させるかも!?って、良かったねー!

じゃない!!よね。

いや、もちろん食材の見極めも含めてのプロの料理人なんだろうけど。

そうでもない食材をめちゃんこ美味しくするってのがプロの料理人なんじゃないの?

なにか違う気が…。ん〜…

だけどとりあえず清恵ちゃんが豚肉のことを教えてあげに来てくれたの良かったけど、賢秀と遭遇。

賢秀、まさかまた養豚のことは言わないように!とか言わないでしょうね!?

さすがにわたし怒るよー!!

で、いま矢作役の井之脇海さんがあさイチに出演中!

特集で扱っている「親子丼」を後で作るそう。

矢作さんの親子丼♡ 美味しそう!

さ、あさイチに集中します!また明日!

 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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