朝ドラ「ちむどんどん」9月2日 第105話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」9月2日 第105話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

賑わう「ちむどんどん」の店内。
和彦や智もホールで手伝っている。
<こうして沖縄の味 ちむどんどんは大盛況のうちに初日を終えました。>

部屋で一息つく暢子。
和彦が見せたいものがあると和彦が書いた初めての記事を見せる。
お互いにスタートしたことを喜ぶ2人。
和彦の買ってきた鯛焼きをおいしいと頬張る。

やんばる小学校。
<やんばる小学校。2回目のうまんちゅ給食の日です。>
不安だと言う良子に、安室のおばあが最強の助っ人を頼んでおいたよと優子を連れてきたと言う。

ちむどんどん。
初めてのお客さんが来たことに喜ぶ暢子。そんなことと言う矢作に、暢子は房子と交わした「初めてのお客様で満席になったら食べにいく」と言う約束を話す。
矢作は暢子の体を気遣い、初めて自らお客様の元へ料理を運ぶ。

教室で子どもたちに「長寿の島 沖縄」の紙芝居を見せる良子。
美味しくて体に良い沖縄の食べ物を紹介し、優子とおばあで人形劇を見せ給食で出す料理に興味を持たせている。
給食の時間、イルムドゥチなどの説明をしていると子どもたちは興味を持って楽しそうに食べている。
給食室で休憩するおばあたちも子どもたちの様子に喜んでいると、良子の元に児童からの手紙が届く。
昨日雨の中、近所のおばあが給食のためにゴーヤを収穫している様子を見て、嫌いだったゴーヤを残すことができなかったと言う。
その手紙に喜ぶ良子。

閉店後の店で雑誌に小さく乗った「ちむどんどん」の記事に喜ぶ暢子、歌子。矢作は喜ぶのはまだ早いと言うが「またお客さんが増えるね」と口にしている歌子。

養豚場。
事務仕事をしている清恵に「東京どうだった?」と寛大。
賢秀と食事をして、少しは話せたかという寛大に「あいつに会った」と清恵。
涌井にあったと聞き、「もう済んだことだ」と寛大は返すが清恵は部屋から出ていく。

ちむどんどん。
大きな花束を持ってやってきて「開店おめでとう」と重子と波子。
2人に食事を出すタイミングで、和彦も一緒に夕飯を取るよう言われ2人の席に一緒に座る和彦。
重子と波子は和彦の記事の掲載もおめでとうと喜んでいる。
出された料理を食べる重子。嬉しそうに食べ始めるが、動きが少し止まる。

食事を終え店を出た重子と波子。
暢子と和彦も見送りに出る。
重子「とってもおいしかったわ。だけど…前に毎日届けてくれたお弁当の方が今日のお料理よりおいしかったような。」
波子も実は私も思ったと伝えると、暢子は「今日食べてもらった料理はお弁当の時より東京の人の口にも合うように色々工夫していて…」
重子「でも味の好みは人それぞれだしお店も繁盛しているようだしあんまり気にしないでね」
ごきげんようと帰っていく重子たちを不安そうに見送る暢子。

客がまばらな店内。
不安そうに矢作を見る暢子。
雑誌を読みながら「こんな日もあるよ。客商売なんだから。」と矢作。

<そしてちむどんどん開店から2ヶ月が経とうとしていた頃。>
お腹が大きくなった暢子。不安そうに店内を見回す。
2階から降りてきた和彦「今日お客さんは?まさか」
矢作「まだゼロ」
<ついに赤字へと転落したのでした。>

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

暢子、さっさと重子さんのところへ料理の味のこと聞きに行きなさいな。

すっごいヒントをくれてるのに「でも前よりも工夫していて…」じゃねぇよ!!

沖縄料理屋じゃなくて、お弁当屋さんになれば良かったんじゃなかろうか。

とりあえず来週も波乱が起きそうな予感しかないけど。

月曜日を待ちます!

 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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