朝ドラ「ちむどんどん」8月31日 第103話 あらすじ・感想
「ちむどんどん」今日のあらすじ
どうした?と優しく声をかける矢作。
歌子がゴミ袋がないと探しているのを、一緒に探して渡す。
智が配達にやってきてハンコを押してと言われ面倒臭そうに対応する矢作。
歌子への対応と全然違うと言われても「そんなことない」と言う矢作だが、かなり優しく歌子に接している矢作。
「ちむどんどん」
三郎が「新しい仲間」歌子を歓迎して乾杯の音頭を取り歓迎会が始まる。
歌子が来たことで智と矢作のケンカが減ったとみんなに話す暢子。
暢子「歌子は昔からその場を和ましてくれる」
遅れてやってきた田良島が、「東洋グラフ」が東京の沖縄料理店の特集をするというから推薦し、「ちむどんどん」を取り上げてくれることになったと伝え、喜ぶ暢子。
暢子は明日定期検診もあるしと宴会を後にする。
宴会芸も始まり盛り上がる中、三郎が披露宴の時の歌が最高だったと伝えると、順次が一曲歌ってと言い始める。
慌てた和彦がお酒が足りないと言うと歌子が「買いに行きます。」
智も自分も行くと連れ立ち買い物に出かける。
その2人を見た田良島、なかなかお似合いだと嬉しそうに言っている。
買い物を終え帰ってきた歌子、中からみんなが昔は智は暢子が好きだったけど暢子のお古の智と?などという言葉が聞こえ、立ち止まり入れない歌子。
少しすると智も戻ってきて2人で一緒に中に入る。
しかし歌子は少し疲れたからと部屋に戻ってしまう。
そしてペンダントを外す。
石川家。
良子がうまんちゅ給食をどうすれば良いのか悩んでいると、博夫が帰宅しそんな一朝一夕に残飯率は下がらないよと言いながら、他の県などで行われている「食育」などについての資料を渡す。
博夫「新しい取り組みなんだからつまづいて当然。今の良子はあとのみんなが続いていけるように道を切り拓いてる。それだけですごいことさ。」
その言葉にやる気を出す良子。
「ちむどんどん」
ラフテーを仕込み終え、歌子に、昼に智もくるから一緒に食べてもらって感想聞かせてと暢子に伝え、検診へ出掛けていく。
矢作は1人カウンターに向かい、歌子と智が向かい合い昼食をとる3人。
暢子のことを否定的に話す矢作に対して、良いように返す智。
そのやりとりを聞きながら暗い顔になり、食器を片付け部屋に戻ってしまう歌子。
部屋で智のペンダントを見て思い詰めていると、智が部屋のドアの向こうまでやってきて「昨日からなんかおかしい」と大丈夫かと声をかける。
今度の休みに東京見物に行こうと色々な場所を言うが、歌子は一つ一つにもう言ったと強い口調で答える。
智は疲れてるだろうし今週はやめておこうかと穏やかに伝えるが、歌子は喧嘩腰で「行きたいところがあったら1人で行く」とネガティブなことを言い始める。
智もさすがに「勝手にせぇ」と帰っていく。
帰り道の智。考え込みながら歩いていて車に気づかず轢かれてしまう。
「ちむどんどん」に三郎からかかってきた電話を取る暢子。
暢子「えっ? 智が瀕死の重体?」
その言葉に慌てて電話口に駆け寄る歌子。
[ つづく ]
「ちむどんどん」今日の感想
え? 智が瀕死の重体???
体調が悪いと嘘をついて東京までついてこさせ、出たくないと言う暢子の披露宴に無理やり智を出させた脚本のやり口を考えると…。嘘じゃない?なんて思っちゃうけど。
そしてそうなのよ、あさイチの朝ドラ受けで大吉先生が言っていたようにそんな猛スピードの車が通る道には思えないのよ。
どうなのー?
今日もあからさまに矢作が歌子に優しいのは良き。
矢作の普段は見せない一面。奥さんにもあんな感じなのかな?
さてさて、智の容態はどうなのでしょう。明日を待ちます。
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