朝ドラ「ちむどんどん」8月29日 第101話 あらすじ・感想
「ちむどんどん」今日のあらすじ
暢子の沖縄料理屋「ちむどんどん」のオープンまで2週間。
暢子が店で矢作に沖縄料理を教えているが、材料の皮付きの豚肉はどこで手に入れるのかと気にする矢作。いざとなったら冷凍のものを沖縄から仕入れるしかないと話していると、三郎や順次たちが知り合いの店が閉めたから使えそうなものをもらって来たと鍋や皿を持ってやってくる。
それまで真剣に料理の作り方を聞いていた矢作だが、差し入れのたい焼きを一緒に食べようと声をかけてももう時間だからと帰っていく。
部屋で写真のネガを確認している和彦。
月刊誌で持った連載のため、1人で色々と奮闘している様子に、前よりもイキイキしていると暢子も嬉しそう。
教室で給食のアンケートを取る良子。
給食のメニュー作りに奮闘している。
舞台で三線を弾き歌う歌子。
三線教室では人前でも歌えるようになり自信もついて来たと言う。
<暢子のメニュー開発は大詰めです。>
店に順次や田良島、二ツ橋、智たちもやってきてメニューの試食会。
本当は房子にも来てほしかったのだがイタリアに11月まで出張しているという。
早速みんな食べ始めると口々に美味しいと喜ぶ。
メニューのいくつかは矢作が作ったが、矢作自身は沖縄料理の魅力がまだわかっていないと言う。
店を見回した二ツ橋、店の大きさから言って店は4人、もしくは3人体制かなと聞く二ツ橋。
暢子は、初めは矢作と2人で出来るとこまでやってみると答えると、二ツ橋はアルバイトを最初から雇ってみたらと提案する。
矢作も、2人だけだなんて聞いていなかった、自分は料理人として雇われたのだからホールも洗い場もやらないときっぱりと言い放つ。
その様子に智は、暢子は身重なんだから手伝うようにと矢作に言うが、矢作は聞く耳を持たず時間だからと帰っていく。
養豚場。
清恵が、賢秀になんで家族にここで働いていることを話さないのか、豚の仕事が恥ずかしいからかと聞くと、まったく恥ずかしくはないが、この仕事でビックになる方法を考えているからと答える。
そこに寛大が、賢秀の名刺ができたと持ってくる。
今度品川のホテルに出張して営業するときに使うように渡すと、感慨深げに名刺を見る賢秀。
やんばる比嘉家。
東京の暢子が頑張りすぎていると優子に報告している智。
智は自分も助けるからと話すとその言葉が気になる歌子。
その様子に気づき、歌子と智を残して畑仕事に行く優子。
2人になり、自分も仕事だからと出て行こうとする智。
わざとらしく手を叩き「そうだ、忘れてた」とカバンから花の飾りがついたネックレスをもらいものだけどと渡す。
実は二つもらい、一つは暢子にも渡していてもう一つは歌子か良子、先に会った方にあげようと思っていたと言い帰っていく智。
歌子「のぶねーねーとお揃い…。」
[ つづく ]
「ちむどんどん」今日の感想
賢秀さん、今度こそ真面目に働き続けておくれよー!!と強く強く祈ってしまいますが。
さすがにもうそろそろ心に響いてくれてないとねぇ。
でもまだ「ビッグになる」夢を諦めていないとは…まだまだ不安あり。
そして料理以外のことは一切しないと言い切る矢作。
まぁ、矢作ってそう言う人よ。ブレてない。
暢子の下に入ったなんて一切思っちゃいないでしょうね。
それにしても店がオープンする前から崩壊フラグが立ちすぎ。
ちょっと地味に嫌な話しが続きすぎてるんだよな。
もうちょい緩急つけてくれてたら良いのになぁ。少しはハッピーなだけの話しも見たい。
あと、智のネックレス。
華大さんも「嘘が下手」って言ってたけど、ほんとよ。地味にイライラしちゃうなぁ。
あー、早くバレろ!!笑
さ、明日はどうなるか楽しみに待ちます。
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