朝ドラ「ちむどんどん」8月25日 第99話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」8月25日 第99話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

店の準備に忙しくしている暢子。
信用金庫の坂田が前の打ち合わせが長引いたと慌てて飛び込んでくる。
我慢できないと坂田がトイレに駆け込むと、入れ替わりに和彦が帰宅する。
和彦は月刊誌で小さな枠ながらも企画をやらせてもらえることになったと報告し、2人で喜ぶ。
暢子は矢作を探しているものの手がかりがつかめないと報告する。

フォンターナ・オーナー室。
房子がどこかへ電話し、矢作の消息を尋ねている。
電話が終わると二ツ橋もやってきて、やはり矢作の消息が掴めないと報告している。
またいくつか思い当たるところに連絡して探そうとしている房子と二ツ橋。

道端に座り込み、包丁が入っている包みを見ている矢作。
かつて、活気ある職場で働いていた頃の声が響いている。

居酒屋・珊瑚礁で始まる歌子の歌の会。
緊張しながら集まった人たちの前に座り三線の調整を始めるが時間がかかりみんなの気が逸れてしまう。
もう大丈夫だから始めなと智が伝え歌い始めるが、歌子の声が小さく空を飛ぶ飛行機の音に消されてしまう。
客たちは歌子の歌を気にせず食事を始め、おしゃべりを始めてしまう。
そのうち、1人の客がこっちで一緒に飲もうと誘ってくると歌子は席を立ち、走り去ってしまう。
智が追うが店主もやってきて「あんたもプロの歌手ならちゃんと歌え!」と怒られてしまう。
歌子はお金もちゃんと返しますと、智から受け取っていた封筒を店主に渡すが「お金?」と、タダでいいからと歌わせて欲しいと言われたからと言うと、歌子は事情を察し出て行ってしまう。

比嘉家にやってきた智に、なんで騙したのかと、同情したのか、からかったのかと問い詰める歌子。
智の「ただ歌子を応援したかっただけだ」の言葉に、自分が暢子の妹だからかと聞くと、智はもう暢子のことはきっぱりと忘れた、歌子が好きだから応援したいと伝える。
「わかった」と、怒ったことや歌えなかったことを謝る歌子。
智は初めてにしてはやりにくい店だったと謝る。歌子も謝り2人で頭を下げる。
そのことに2人でおかしくなり笑い始める。
うちでなんか食べていけばと歌子が立ちあがろうとするとバランスを崩しそうになり智が手を貸し抱き合うような形になる。
意識し合う2人。
そこに帰って来た優子、慌てて岩の影に隠れる。
まもるちゃんも通りがかり、2人の様子に慌てる。
智は気を取り直し、帰っていき、優子は岩の影に隠れていたことが歌子にバレてしまう。

比嘉家の夕飯。
2人で食べながら、歌子はいつかレコードを出してみたいと優子に話すと、優子はそのレコードは一番に買いに行くと答える。
その答えに、智との会話を聞いていたのではと言うと優子はそそくさとお茶を入れに立ってしまう。
照れ笑いする歌子。

暗く陽が落ちても道端にしゃがみ込んでいる矢作。
矢作が自分の包丁を眺めているところに三郎と暢子がやってくる。
暢子「うちと一緒に来てもらえませんか。」

 

[ つづく ]

 

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「ちむどんどん」今日の感想

比嘉家って、みんなが通るような道に面しているの?

まもるちゃん、あの手にしていたのは比嘉家への配達とかじゃないの?持ったまま通り過ぎてったけどさ。

なぞだわー。

そして智。その「歌子が好き」ってそういうこと?どういうこと?

ただ人として好きなの? 勘違いした歌子と揉めないよね?

ていうか、あんなに長年暢子のことを好きだったのに、そんな簡単に違う女の子に「好き」なんて言うかしらね?もうちょっと歌子を好きになるような瞬間があったら理解できるんだけども。

矢作さん。地べたに座って包丁眺めてたらヤベー奴だろ。捕まるでしょ。

捕まる前に暢子たちが来てよかったけども。

明日は矢作と一緒にお店をオープンできることになるかな。

あっ!! トイレに駆け込んだ坂田さんのくだりはどういうこと?

坂田さん、まだトイレにこもっているのかしら。

どうぞお大事に…。

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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