朝ドラ「ちむどんどん」8月19日 第95話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」8月19日 第95話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

東京・杉並
借りた店の鍵を開ける暢子。
和彦も一緒に中に入る。
ちむどんどんする!と盛り上がる暢子に、どんな名前にするのか尋ねる和彦。
「ちむどんどん」を店名にするという暢子に、「良いと思う」と微笑む和彦。

あまゆに沖縄県人会の人々。
三郎の「若い2人の門出を祝って」の言葉でみなで乾杯する。
暢子がいなくなるとこのチャンプルーが食べられなくなると言われ喜ぶ暢子。
そこに田良島から電話がかかってくる。

賢秀のネズミ講関与の件が雑誌にすっぱ抜かれたことで、局長から退職届を書けと言われるが、田良島が自分が辞めるので和彦は不問にしてほしいと頭を下げる。
田良島は、和彦に「お前が無職になるわけにはいかないだろ」と言い去っていく。

あまゆの部屋で退職届を書く和彦。
暢子はニーニーと自分のせいで大変なことになったと落ち込むが、和彦は暢子も賢秀も自分の大切な家族だから後悔はしていないと伝える。

養豚場で真面目に働く賢秀。
そんな賢秀に、どういう企みがあるのだと清恵が聞くと、賢秀はこれから一生ここで真面目に働かせてくれと清恵の肩を掴んでお願いする。
その言葉に清恵は「それは…つまり…」
そこにはいってきた寛大。2人の様子に慌ててまた出ていく。
賢秀は寛大に手伝います!と出ていく。1人残った清恵、顔が火照って手で押さえている。

やんばる
畑仕事をする優子と晴海。今日は野菜のお刺身食べようと、モーウイをその場で切って食べ始める。
晴海はうちが育てたモーウイもっと食べてと良子に言い、一緒に嬉しそうに食べる晴海。
良子「これだ。お母さん、ありがとう!ヒントが見つかったさ。」

<和彦は東洋新聞を退職することになりました。>
部のみんなの前で退職の挨拶をする和彦。
暢子も来ている。
田良島に挨拶する和彦と暢子。
暢子は菓子折りを渡そうとするが田良島は振り向かない。
和彦は背中を向けたままの田良島に、いずれは辞めるつもりだったので、しばらくはフリーの記者としてやってみますと伝える。
田良島「小さくないぞ。新聞社の看板を失った代償は。」
和彦はもちろんわかっているつもりだと答えると、田良島はちょくちょく顔を出せ、相談に乗ると返す。
その言葉に、辞めた人間が顔を出すのは迷惑なのではと言う和彦に、迷惑じゃない、お前が勝手に決めるなと田良島。
和彦は、上層部は田良島にも目をつけ始めたので辞めた自分は無関係だと伝えると、田良島は強く机を叩き「関係ないなんて言うなよ。」とようやく和彦の方を向き、立ち上がり和彦の肩を叩き「二度と言うな」と泣きそうな顔で伝え、仕事の打ち合わせに去る。
去っていく田良島に頭を下げる和彦と暢子。

暢子の「ちむどんどん」の部屋に引っ越し片付けをする2人。

<開店まであと2ヶ月。2人は不安を抱えながらも新しい暮らしを始めました。>

謝る暢子に、いつかは辞める予定だったし神様はそのチャンスを与えてくれたと、暢子と2人ならと言う和彦。
文机がないことに気づきとってくると言う暢子。
立ち上がり歩いていくが、なんだかお腹がおかしい、ムカムカすると座り込む。
和彦が心配し、暢子を受け止める。

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

田良島さん、和彦のことが大好きなんだね。

それなのに和彦が言うこと聞かず、せっかく自分が責任を取るって言ってるのに辞めちゃうもんだから拗ねちゃって。良い人だけど…田良島さんは、辞めなくてよかったよ。

和彦が辞めるのが一番よかったよね。

そして本当に心から真面目に働き始めた賢秀。

よかったよー!この日をずっと待っていました。

だけど清恵ちゃん。 単純すぎやしないか? それにもっと良い男、他にもいますよ、きっと。

そしてそして! 暢子ー!今かよ。早いだろ。きっとおめでただよね。

うわー!怖すぎる展開。

予告編ではしーちゃんに離婚しろ言われてるし。どうなっちゃうの?

来週を楽しみに待ちます!

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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