朝ドラ「ちむどんどん」8月15日 第91話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」8月15日 第91話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

やんばる比嘉家
暢子からの手紙を読む優子と歌子
披露宴での集合写真も見ながら披露宴のことを振り返っている。
良子の元にも手紙が届き、博夫を読んでいる。
手紙の中で暢子は披露宴で突然沖縄料理の店を開きたいと言い始めたことを詫び、現在あまゆで新婚生活を送っていることを伝えている。重子との同居は重子に断られたと言う。
そして房子は独立を賛成してくれてはいるが、特にアドバイスはくれないと書かれている。

オーナー室でフィレンツェの歴史について語り合う房子と田良島。
暢子がお茶を出しに部屋に入ってくると、房子は突然店を運営するためのノウハウを語り始める。驚く田良島。
暢子はノウハウをメモに書き留める。

重子の家。重子は店にかける絵画は本物にするように、「暢子の腕を認めているから」と話す。
重子さんと呼びかける暢子に、重子は「しーちゃん」と言い直すように言う。

あまゆで三郎や順次たちに店作りに関する相談をする暢子。
色々と悩む暢子に多江はみんなになんでも相談してと優しく語りかける。

文芸部。
田良島は和彦に、フリーランスになってライフワークの沖縄についてを追求しなくて良いのかと聞くが、和彦はここでまずはしっかりとやると伝える。

閉店後のフォンターナ厨房。
二ツ橋は暢子に、ここまでイタリアンの修行を積んでもったいない。飲食店は夢や理想では続けていけないと語りかける。
そして房子の気持ちも考えてくださいと話し始める。
いままで独立したいと言った従業員を止めたことはないが、やはり暢子が相手となると房子の気持ちも違うのではないかと、独立後も週に1度は店に顔を出して房子に店の状況を知らせることを約束してほしいとお願いする二ツ橋。

養豚場。
また辞めさせてくださいと言う賢秀。
清恵はもう二度と戻らせないと言うが、賢秀も、もう二度と戻らないと、ドカンと当てて暢子を喜ばせると夢物語を演じ始める。
清恵たちはもうわかったから早く行ってというが、しかし先立つものがないと借金の相談をする賢秀。呆れる清恵と寛大。

あまゆの下宿部屋で、お店を出すことが全部1人でやらなくてはいけなくて孤独を感じると弱音を吐き始める暢子。和彦は僕も家族もいるよと言うが沈んでいる暢子。

競馬の実況をラジオで聴いている賢秀。
すってしまった瞬間、ぶつかって来た男。
賢秀が呼び止めると我那覇だった。
我那覇は土下座をして以前のことを謝る。
我那覇は調子良く、相変わらず良い目をしているなと賢秀を持ち上げ、一緒にビジネスをしないかと話すが賢秀は話を聞き入れない。
しかし次のビジネスは元手が5倍、10倍になると話はじめると賢秀はぐらつき始める。

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

賢秀さん、早くお祝いに渡すお金は地道に働いたお金が良いって気づきなさいよ。

何回繰り返すかねー。

しかも我那覇が出て来ちゃったよ。

ありえん。

そして、店づくりが孤独だと言い始める暢子。

じゃあ辞めときなって。

まだフォンターナでしっかり料理だけを追求しなさいな。

とは言え、孤独に負けずに突き進むんでしょうね。

頑張れ暢子! と言うしかない。

明日も楽しみに待ちます!

 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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