朝ドラ「ちむどんどん」8月9日 第87話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」8月9日 第87話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

フォンターナの厨房。
二ツ橋と一緒に房子の作った料理を見る暢子「美味しくないものってこれですか?」
房子「料理はおいしいだけじゃない。忘れていた思い出を呼び起こすものでもあるの。」
一口食べる暢子に房子がおいしくないでしょ?と聞くとうなづく。

公衆電話から歌子に電話をする良子。
和彦の実家の近くまで来たものの、いざとなったら怖くなって来たと話すが、歌子は良子が行かないと賢秀が行ってしまうから絶対に行ったほうが良いと助言する。
緊張しながら呼び鈴を押そうとする良子。
そこにやってきた賢秀。
父親がわりの長男として落とし前をつけるという賢秀に帰るように言うが聞かず、2人で揉め始める。
賢秀はどんどんとドアを叩くと波子が恐る恐る出て来る。
帰るように言ったら帰るようにと伝え、部屋に通すと重子は手短にお願いしますと言う。
良子はやんばるの家から持たされたものを出す。賢秀は手ぶらでそんなのあり得ないと良子と揉め始める。
兄妹喧嘩は帰って来てからにしてと言われてしまう。
良子はソファから降り、床に手をつき土下座で頭を下げる。
賢秀も土下座を始めるがやはり兄妹げんかは続く。
喧嘩をしながらも暢子の良いところを重子に伝え、披露宴に来て欲しいと頭を下げる。
重子に、牛飼いのお兄さんは住む世界は違うと言われながらも一生懸命暢子の良いところを伝える賢秀。
そこに波子がやってきて、お時間ですのでと2人に帰るように伝える。
帰っていく2人。

ちゃんと帰って行きましたねと波子。
重子は母親の顔が見てみたいと話すと「披露宴に出れば見れますわね。」
重子は良子が持って来たいろいろなものの中にある、歌子のカセットを気にする。

やんばるの家で晴海のお絵描きを見ている優子。
歌子は縁側で三線を磨いている。
そこにやってきた優子に、博夫が明日の昼ごろ晴海を迎えに来ると言うと、「それにしても急に東京にいくなんて」と良子がどうして東京に行ったのかを知らない様子。
歌子は慌てて「披露宴の準備があるみたいで」と取り繕う。
そんな様子を見て気づいたのか、「大丈夫なのかね?暢子に何か心配事があるんでしょ?うちは知らないほうが良いみたいだけど」と去っていく。

フォンターナに賢秀から電話がかかる。暢子は何かあったのかと聞くと「和彦の母ちゃんから何か電話きてないか?」と確認し、きてないと知るとホッとする賢秀。
一緒にいる良子は、オルゴールまで壊してと喧嘩を始めるが、2人とも重子にどなってしまったことを思い出ししょんぼりする。

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

なぁに?忘れてた思い出を思い出させる美味しくないもの。

しかも、重子と知り合いじゃない房子さんがわかっているものって。

二ツ橋さんも横で懐かしいって言ってたなぁ。戦時中のなにかとか?

寄ると触ると喧嘩する良子と賢秀。どう考えても今回は特に悪影響。

だけど波子さんのナイスフォロー?「披露宴に行けば母親の顔が見れる」

そんなことのために行かないと思うけど…

ていうか、披露宴に行くってことは結婚を認めたことにもなると思うんだけど。

どうなるんでしょうか? 明日を待ちます。

 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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