朝ドラ「ちむどんどん」8月8日 第86話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」8月8日 第86話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

フォンターナの閉店作業をする暢子。
良子が店のテーブルにつき、和彦と房子もそこにいる。
優子に、重子のことは話さないように口止めする暢子。

和彦は幼い時から両親は不仲で一緒にいる時に良い思い出がないと話す。
良子は、家族団欒がとてもたのしかったと思い出話しをする。
そんな話しを聞き、何かを思い出す和彦。

自宅のソファで詩集を読み、史彦のことや、和彦の重子への恨み言を思い出す重子。
和彦も職場のデスクで詩集を読みながら重子のことを思っている。
和彦「優しさを求めていた…。」

暢子の部屋で翌日の帰りの支度をする良子。
東京を案内する暇もなくてと謝る暢子に、自分の勝手できたからと良子。
良子はいまの自分があるのは家族みんなの支えがあるからと話す良子に、「うち、ねーねーの妹で良かった。」と暢子。
重子の言う通り、自分と和彦は釣り合わないと弱気になる暢子に、暢子には価値がある、このままの暢子で良いと励ます良子。
良子の言葉に力づけられた暢子は来てくれてありがとうと感謝を伝える。

喫茶店で読書する重子のもとにやってきた和彦。
重子に明日フォンターナに来て欲しい、それともう一つ、暢子からの提案で3人で同居しようと話す。
突拍子もない提案に目を丸くする重子。
暢子は和彦のことも聞きたいし、自分も沖縄でのことも話したいと言う。
和彦は、史彦が亡くなり自分は逃げてしまったけど、愛してもらったから自分は人を愛することができたと、当たり前のことを長い間忘れていた、これからは母さんを1人にしないと伝える。
和彦は立ち去り、涙目の重子。

オーナー室。
明日フォンターナにやってくる重子にどんな料理を作れば良いかと悩む暢子。
房子はおいしくないものを出しましょうと提案する。

重子の家にやってきた良子。
家の前で挙動不審な行動をしている。

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

まさかやー!同居!?

でも、ありかもしれないね。

お互いに良いかもしれない。

どうせあんまり仲が良くないんだから、これ以上悪くなることはないでしょ。

そして美味しくないものを出す? どういうこと? 気になるわね。

明日を楽しみに待ちます!

 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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