朝ドラ「ちむどんどん」8月1日 第81話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」8月1日 第81話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

フォンターナに現れた矢作。
ひどい態度で房子を呼ぶように言うが、二ツ橋と出かけていると聞くと、まだもらっていない退職金を渡せと伝えるよう言って帰っていく。

夜のオーナー室。房子と二ツ橋は暢子からの報告を受け、矢作は店を出したが家賃の高い場所で無理をしたため借金を抱えているらしいと心配する。

東洋新聞文芸部に現れた重子。
重子は田良島に、和彦と暢子の結婚を反対するよう言うが、田良島はプライベートのことなのでと断る。
それでもひるまない重子に、田良島はそんなことを言っても意味がないことがわかっているのにこの職場でまわりのみんなに聞こえるようにすることで、2人が気にして仲がギクシャクするのを期待しているのではと言い当てる。
和彦のデスクに中原中也の詩集を見つけ、動揺しながら帰っていく重子。

暢子がフォンターナに出勤すると、二ツ橋たちの様子がいつもと違う。
売上や権利書が盗まれたのだと言う。
房子は昨夜、会合から帰って来た時に店の前で矢作らしき人の影を見たと言うが、警察沙汰にはせずに解決したいと他言しないように言う。

三郎の家に多江から結婚式で借りる琉装の試着に着た暢子。
多江は暢子を応援していると話しながらも反対する重子の気持ちをわかると話す。

閉店後のフォンターナ。
人相の悪い男たちが店にやってくる。
房子に店の権利書を見せ、矢作に金を貸したが返済がおぼつかずこの権利書を渡して来たと言う。そしてこれを1000万円で買うように言う男。

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

闇堕ち矢作。

…え?っていう感じ。コントかよ!と。

重子さんの作戦をさっくりと言い当てる田良島さんはさすが!とっても鮮やか。

しかし中也の詩集をみつけた重子さん、何を思ったのかな?

どんな思い出があるのか?明日を待ちます!

 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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