朝ドラ「ちむどんどん」7月29日 第80話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」7月29日 第80話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

本家に持っていくために御三味(うさんみ)料理作りに挑戦する良子。
料理が苦手な良子はしっちゃかめっちゃかでうまくできず、暢子に電話をして作り方を教わる。
暢子は御三味料理という言葉から何かヒントを得た様子。

作った御三味料理を持って本家へやってきた良子、義母、義祖母に渡そうとすると「仕事を辞めたのか?」と聞かれ、辞めていないと答える。

本家の祖父や叔父たちに「良子や家族を守りたい。良子を守れないならもう二度とこの家の敷居はまたがない覚悟です。」と博夫はは宣言する。
そこにやってきた祖母。
時代は変わり、先に逝くものが後に残るものの未来を奪ってはいけない、良子は間違っていないと石川の女たちの願いだと、もしも博夫の嫁を認めないなら明日から家事をしなさいと叱りつける。
いままで首を縦に降らなかった祖父は「おばあの言うとおりだ」とあっさりと認める。

博夫は祖父や祖母たちにお願いがありますと、良子の作って来た御三味料理は美味しくないと頭を下げる。

テーブルに置かれた御三味料理。恐る恐る食べる石川家の人々。
祖父は「これはまーさんやー!」と叫ぶと周りの叔父や父たちも美味しいと言い、祖父は「仕事を続けなさい」と認める。
おばあは仕事も家事も2人でやりなさいと言うが良子はこれからも美味しいものをいっぱい食べて欲しいので料理を続けますと宣言する。
まばらに起きる拍手。

重子が帰宅するとテーブルに置かれた包みと和彦からの手紙。
手紙には生んでくれてありがとうと感謝の言葉と、暢子のことも認めて欲しいと書いてある。
最初は笑顔で読んでいた重子だが、途中から表情が変わる。
包みを開け、綺麗にお重に詰められた御三味料理を食べ始める重子。
笑顔で「衣がふわっふわ! うーん、おいしくない。おいしくない。」
しかし箸は止まらず食べ続ける。

養豚場の休憩室。
清恵の作った豚の料理を食べて「やっぱりここの豚は美味しい!」と調子よく言う賢秀に、清恵はこないだと言ってることが違う、さっさと出ていけばと怒りながら言うと、そこにやってきた寛大は腰が痛いと仮病を始める。
仕事にならないと言う寛大に、自分が仕事をやります!と走っていく賢秀。

フォンターナに入って来る矢作。かつてからは想像できないスーツを身につけ、どの面下げてやって来たんだと言うスタッフを振り払い、「オーナー。オーナーいるか?」と強気に言い放つ。

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

暢子の御三味、綺麗に詰められてて美味しそうだったなー。

だけどよく重子さん、お料理に手をつけたなー。和彦の手紙に少し心が動いたのかな?

賢秀も無事に(?)養豚場に戻ったし、良子はまさかのおばあが助けてくれたし丸く収まりました。

そして急にガラが悪くなり再登場した矢作さん!

奥さんも子供もいる人が、そっちにいく? うーん…

何がしたいのか、来週を待ちます!

 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

朝ドラ「ちむどんどん」