朝ドラ「ちむどんどん」7月27日 第78話 あらすじ・感想
「ちむどんどん」今日のあらすじ
あまゆの厨房で卵焼きを作る暢子。
起きて来た和彦に、重子に毎日お弁当を届けることを決めたからやっていると説明する。
「うちは絶対に諦めない!」
重子の家にお弁当を届けに行くと、家政婦の波子が出て来て朝食を食べるために出かけていると言う。
波子は受け取れないと言うが暢子はお弁当を無理やり渡して去っていく。
受け取ったお弁当を開けてみる波子。一口食べて「うんめー!」
静かな喫茶店で読書する重子。
和彦がやって来て今度鶴見に来て欲しいと言うが、重子は興味がないとキッパリと言う。
しかし和彦は父・史彦と沖縄に行ったことで沖縄が特別なものになったと言うが重子は思い出を美化しすぎだと言う。
「あの人はわたくしを世間知らずだと馬鹿にした」と史彦のことを思い出し激昂する。
しかし手にしていた中原中也の詩集は史彦からもらったものだろうと和彦に言われ、ハッとして置く重子。
重子は智と暢子のことを奪い合ったそうだが同じ村の出身の智の方が暢子と釣り合うのではと、和彦と暢子は釣り合わないのではと言う。
いっときの迷いで人生が狂うと言う重子に、母さんともっと話をしたいし暢子を好きになって欲しいから日曜に鶴見に来て欲しいと言って帰っていく和彦。
家の縁側で三線を弾き歌う歌子。智がやってきて満面の笑みになる。
智は暢子は和彦と結婚するんだろ?と歌子に聞き、「完璧に振られたー」と笑いながら話す。
振られて何がダメだったのかと自問自答し落ち込んでいたけど、でも歌子に言ったらスッキリしたと笑う智。
歌子は智の味方だからと伝え、智は「ありがとう」と答える。
沖縄民謡を習い始めたけど、1人でやってる時には良いけど人前に出るとダメだと話す歌子。
智は歌子なら大丈夫!と伝える。
そして気まずそうに乗り気じゃない智の手を引き一緒に共同売店へ行こうと家を出る歌子たち。
共同売店に着いても顔を出したくなさそうな智。優子に「幸せにするとか大口叩いて…」と頭を下げる智に歩みより、「智が心配だった」と優しく話す優子に笑顔になる智。
近所のおばあたちもやってきて久々の再会を喜ぶ。
和彦の家へ弁当を届ける暢子。波子は毎日お弁当を2人分も食べなくちゃいけなくて太ってしまう、奥様は食べませんからと伝えるが、暢子は「でも鶴見には来てくれますよね?腕に寄りをかけた料理を用意して待っていますと伝えてください。」
あまゆで料理の準備をする暢子。ラフテーやてびちが並び、三郎と美味しそうだと感嘆の声をあげる。
和彦は途中まで迎えに行っているといい、トミに促され暢子は着替えに部屋に戻る。
服装をどうしようかと悩んでいると、あまゆに入る怪しい者。
暢子は階下に異変を感じ、床に手を付き耳をすませ「なに?嫌な予感がする。」
[ つづく ]
「ちむどんどん」今日の感想
智ニーニーは「なんでか歌子には…」ってもう分かりやすくフラグ立ってますね。
歌子は変わらず智のことが好きそうなので、ケッコンしますわ、これは。
話はあさイチにうつり。昨日「朝ドラ受けを諦めない」と言った大吉先生、いきなり「恐縮ですが朝ドラ受けはありません」って笑。時間がないから割愛だそうで。でも鈴木アナ「ニーニーですよね。」って。あまゆにやって来た怪しい影を予想。だけど時間がないからって制止されてて可愛かったです。
まー、賢秀だよね。
さてさて。賢秀が勝手にお料理を食べないことを祈りつつ…。
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