朝ドラ「ちむどんどん」7月26日 第77話 あらすじ・感想
「ちむどんどん」今日のあらすじ
結婚の挨拶に和彦の実家に訪れた和彦と暢子。
出迎えた母・重子に結婚したいと話すがすぐさま「結婚はゆるしません。」と言われる。
重子は暢子を「ふさわしくない」と認めない。
重子は訪ねて来るまでの間に比嘉家について調べ上げ、生い立ちや家族の現状を読み上げ、家柄や格が違うと断固として結婚を認めない姿勢を見せる。
そして「大野愛さんとはどうして別れたの?」
家柄や学歴も申し分なかったのに、暢子は青柳家を切り盛りすることができるのかと問う。
仕事を辞めずにいつか店を持つという暢子。
重子はますます反対の姿勢を見せるが、和彦は母さんの息子に生まれたことを後悔していると言い捨て出ていく。
慌てて追いかける暢子。
呆然として取り残される重子。
家から出た暢子に、和彦の父・史彦と重子は不仲で、毎日のように言い争いをしていたと話す和彦。重子抜きで結婚話しを進めようという和彦に、それはダメ、ちゃんと披露宴をしてみんなを喜ばせたいと言う暢子。
民謡教室。
暢子の披露宴で歌いたい曲を練習中の歌子。みんなが見る中で演奏を始めるが緊張のせいか三線を上手く弾けず、歌も声が出ていない。
先生は今日はここまでと言うが歌子は諦めたくないともう一度演奏を始める。
博夫の本家。
博夫と良子が本家の祖父たちの前で良子の仕事を認めてもらえるようお願いするが認めてもらえない。
祖父は料理は得意なのかと、来週行われる御三味(うさんみ)料理を作って来れるかと言う。
良子は料理は得意ではないが、諦めたくないと宣言する。
養豚場。
賢秀は寛大たちにこれからはこつこつ働いていくと決めたけど、結婚する妹のために一発どーんと勝負に出ます!と、こつこつは諦めるとオーロラバンドを巻いて気合を入れて出ていく。
あまゆ。
三郎たちに母親から認めてもらえないと話す和彦。「なかなか手強いな」と三郎。
暢子は幼い頃に和彦と仲良くなれないと賢三に相談したら相手に好きになってもらうには、まず相手を好きになることだと言われたことを思い出し、何か美味しいものを作って重子に認めてもらうことを思い立ち、何を作ろうか張り切り始める暢子。
[ つづく ]
「ちむどんどん」今日の感想
今週のテーマは「諦めない」なのね。
賢秀は早々に諦めていますが。
歌子の歌と三線。みんながいて緊張してるからなの?いつも家で弾いて歌ってるのはとってもお上手じゃないの。
そこら辺の対比をもう少しいままでじっくりとやって、分かりやすければよかったのにと思っちゃう。
博夫のおじいちゃんも御三味でのチャンスをくれてよかったね!良子さん、ちばりよー。
そして案外能天気な暢子。仲良くなれるほどに美味しいものってなんだろう。楽しみです。
というか。あさイチの大吉先生。「我々も朝ドラ受けを諦めません」って!
怖いわぁ。やっぱりちょっと難しいって意味だよね?
「ちむどんどん」と共に、朝ドラ受けも楽しみにしていきます!
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