朝ドラ「ちむどんどん」7月22日 第75話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」7月22日 第75話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

早朝。朝日に1人で手を合わせる賢秀。起きて来た暢子が賢秀に声をかけると「なんだか無性に働きたくなって」と「またな」といってしまう。

共同売店に出勤した優子。善一を見つけるとこの前の再婚の話しはごめんなさいと頭を下げる。だけどちょっと嬉しかったと言う優子に、次に生まれ変わったらと言うと優子は次も賢三と結婚するから次の次にねと2人で笑って話す。

比嘉家の縁側に並んで座り、話す良子と博夫。良子は博夫のことが好きでずっと大切な人だから諦めない、いつかまた3人で暮らしたいと話すと博夫は泣きそうになりながら笑顔でうなづく。

民謡勉強会に新しい仲間として紹介される歌子。みんなの前に立ち、自己紹介するのに緊張しているが一生懸命はなし、仲間に拍手で迎え入れられる。

実家から房子に電話をかける暢子。明日帰る報告をしながらどうして嘉手苅さんに寄付をしているのか聞くと、賢三が亡くなった頃の話を始める。賢三が亡くなり子供を1人引き取りたいという房子の申し出に、丁寧なお断りの手紙が優子から届いたがその中に遺骨収集のことが書いてあったという。

そしてふいに和彦からどうなったのかと聞く房子。暢子は仕事がしたいと返すと、房子は両方掴みなさい!命令は絶対だと話して電話を切る。

海辺で海を眺める暢子。すると和彦もやってきて声を掛ける。驚く暢子。

嘉手苅の取材の話しで沖縄に来たと話すと暢子もいつか自分も嘉手苅さんに会ってみたいとどんんな話を聞いて来たのか聞く。

嘉手苅は、戦時中に山の中に一緒に逃げた女の子をいつの間にか手を離してしまい亡くしてしまったことを後悔し、だからその女の子を探すために遺骨収集を続けているという。

暢子の手を握り、この手を離したくないと話す和彦。暢子も、母から聞いた父の話しを出し、幸せになりたいと和彦にプロポーズする。

 

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

まさかのオーナープッシュ!

えー!房子さんも、和彦が愛ちゃんと付き合ってたこと知ってるよね?それなのに押しますか?

せめてもうちょい時間を置いて欲しい気がするんだけど…。

だけど来週の予告。保奈美ちゃんキター!なるほど、史彦さんとあんまり上手くいってなかった奥さんて保奈美ちゃんなんだ。早速くせものっぽい雰囲気。これはちょっと楽しくなりそうです!

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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