朝ドラ「ちむどんどん」7月13日 第68話 あらすじ・感想
「ちむどんどん」今日のあらすじ
あまゆは角力大会のため休業
調理場で天ぷらを揚げる暢子と手伝う和歌子。
<いよいよ角力大会の日がやってきました。>
<大会では毎年お弁当が配られます。今年は暢子特製魚とゴーヤー天ぷら弁当です。>
弁当を詰めながら話す暢子と和歌子。
花の銀座で働くことをかっこいいと言う和歌子に、いつか自分の店を持つのが夢だと話す暢子。
和歌子はお嫁さんになることが夢だという。
そんな話をきいていた賢秀。和歌子に「何かあったら俺を頼りにしていいから。」と伝える。
先に和歌子が出かけると今日の角力大会で優勝して和歌子にプロポーズすると気合を入れてオーロラバンドを取り出し頭につける賢秀。
海辺で行われる角力大会。人が多く集まりとても賑やか。
受付の仕事をする暢子や和歌子たち。賢秀がやってきて和歌子にあっちにグレートなシートを用意したからあとであっちで一緒にと誘う。
受付にやってきた愛。和彦に用事がありやってきたという。暢子は愛にも弁当を渡すと愛はとても喜ぶ。
角力大会の組み合わせを見る和彦と智。なんと最初の試合から2人は当たることを知り、2連覇している智に「僕の目的はあくまでも取材」と牽制しながら笑い合う。
パラソルの下で2人で弁当を食べる暢子と愛。
美味しいと舌鼓を打ちながら、愛は暢子への感謝を伝える。愛は暢子のおかげで自分は何がやりたくて、何にちむどんどんするのかが分かったのだと言う。そして4人で愛の記事を考えた日のことを思い出しあの日のことはずっと忘れないと微笑む。
試合の前にアップする智。気合の入る智の元に三郎と順次がやってくると、智は大会で優勝して暢子にプロポーズすると話す。ただサプライズにしたいから誰にも言わないで欲しいと三郎と順次に頼む。
大会の様子を写真におさめている和彦の元に三郎と順次がやってくる。順次は1回戦目の相手の智は優勝したらプロポーズすると気合いが入ってるから気をつけたほうが良いと、プロポーズのことをバラしてしまう。その話を聞いて表情を曇らせる和彦。しゃべりすぎる順次に「しらねぇぞ」と渋い顔の三郎。
愛が三郎と順次に、和彦がどこにいるのか聞くと、順次はまた今度は愛に智のプロポーズのことを話してしまう。順次から和彦は智の人生のかかった試合だから気合が入っていると聞き、何か理解したような愛。
海辺で暢子のお弁当を食べながら順次から聞いたプロポーズのことを考える和彦。
そこにやってきた愛と暢子。いままで食べた天ぷらの中で一番美味しいと言う和彦の言葉に大喜びする暢子、2人のそばから離れていく。
2人になり、愛は和彦に「昨日田良島さんに呼ばれて…」と相談を持ちかけるが和彦は「やっとわかった。」と2人の結婚のことを話し始める。
そこに智が呼びに来て話が途中で終わってしまう。
土俵に上がる智と和彦。背中が先についたほうが負けだと行司の順次から告げられ勝負が始まる。
2人とも一歩も相手に譲らない勝負。そんな2人に大きな声援する暢子と静かに見守る愛。
なかなか勝負がつかないが、とうとう2人は同時に倒れ込む。
[ つづく ]
「ちむどんどん」今日の感想
ちょっとだけ先に智の背中が落ちてたよね? 和彦の勝ちでしょ。
でもさ、行司が順次さんてのが…。智が勝ったらプロポーズってしっちゃっているから肩入れしない?智の勝ちとか言っちゃわない?ちょっと心配。
というかさ。順次さん、そんな人じゃないでしょ。「和彦くんは新聞記者だから口が硬い」とか言い訳しながら内緒の話を言いふらすような人じゃないでしょ。
そしてやっぱり和彦さ。勝手じゃないか?愛ちゃんが海辺までわざわざやってきて相談の話しをし始めたところで自分の気持ちがわかった!って勝手にターン奪うの。
愛ちゃん、もうそんなやつに仁義を通さなくて良いでしょ。もうほっといて、パリでもどこでも行っちゃうとか自分のために時間を使ったほうが良いよ!
ほんとにまぁ、次から次へとツッコミどころ満載で…。逆に毎日見ちゃうわ!また明日!
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