朝ドラ「ちむどんどん」7月12日 第67話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」7月12日 第67話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

賢秀が助けた女の子、水国和歌子(みずくにわかこ)が仕事や住む場所を失い失望しているところ不良に絡まれていたと言う話を聞いている、三郎やあまゆのメンバーたち。

三郎はしばらく自分の家に泊まり、角力大会の時の手伝いをして欲しいと提案する。そのバイト代で故郷の青森へ帰れば良いという話に喜ぶ和歌子。

フォンターナの朝礼。二ツ橋から、ディナーの時間に西郷が婚約者と娘を連れてやってくると言う。メニューはポルチーニのリゾット。房子はそれがフォンターナでできる最高のおもてなしだと言う。

共同売店で早苗が新婚旅行で北海道に行っていると善一が話し、自分も北海道に行ってみたいと言う優子に、2人で行って来たらと進めるおばあたち。

石川家の本家。博夫にお見合い写真が渡されるが博夫は離婚はできないと本家に初めて歯向かう。

東洋新聞文芸部。田良島から読者の反響としてハガキの束が愛に手渡される。愛が恐る恐る読むと愛の記事に対しての励ましや感謝だった。喜ぶ愛。

フォンターナ。婚約者と娘を連れてやって来た西郷。ポルチーニのリゾットを出すと、気まずそうな西郷。めぐみは一口食べると「母を忘れることはできません。母とこの店でこのリゾットを食べた思い出は私にとって特別で大切な思い出です。」

その言葉に、婚約者の高石は「忘れないでください。とっても素敵な方でした。」と、自分にはお母さんの代わりには務まらない、だけど認めてもらえるなら少しずつ友達になりたい、でも認めてもらえなければきっぱりと諦めると伝える。

めぐみは西郷に、来年もこの店に高石と三人で期待と伝える。喜ぶ西郷。

そんな様子を見ていた暢子。閉店後のオーナー室で房子とワインで乾杯する。

今日改めてこの店は良いお店だとおもったと房子に伝えると、自分もお店をやれば良いと、自分が17歳で初めてお店を持ったこと、いままでいろんなお店をやってきたと話し始める。

暢子はその間、結婚しようと思ったことはなかったのか聞くと何度かその分かれ道はあったが自分には両方は無理だった、一切後悔していないと答える。そして暢子に、自分がどんな店をやりたいのか考えなさい「これは命令」と伝える。

やんばる比嘉家。優子のもとに賢吉がやってきて再婚しろと伝える。突然のことに驚く優子。善一と結婚しろという。

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

いやー、今日はいつもに増して色々な場所のお話が進行していきました。

ひとまず愛ちゃん、良い反響ばかりで良かったね!

これで気を良くして和彦との結婚をやめて仕事に邁進するわ!とかなっちゃうのかな?

話の流れが大きく変わりそうな角力大会が控えているし、どうなることやら。

 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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