朝ドラ「ちむどんどん」6月29日 第58話 あらすじ・感想

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「ちむどんどん」今日のあらすじ

文芸部で気まずそうに一緒にお菓子を食べる暢子と和彦。

和彦は愛の親のマンションを自分の名義に変更することになり、このまま結婚して良いのかと暢子に相談始める。

暢子は自分にはわからないと怒ったように答え、さっさと結婚すればいいと吐き捨てる。

和彦も売り言葉に買い言葉という感じで「智と結婚すれば良い」と言い返す。

走って帰っていく暢子。忘れ物に気づき、走って追いかける和彦。そこに愛が現れる。愛は何かを理解したように笑顔で文芸部に入っていく。

山原小学校。良子が叱りつけた誠が、翌日学校に来たくないと連絡があったという。でも良子は誠のことは自分はよくわかっている良子。

放課後の教室。誠と母親が良子の向かいに座っている。良子はいじめられているのか、何かあるのか聞くが誠は答えずに教室から出て行ってしまう。

比嘉家。歌子の三線に合わせて一緒に歌う晴海。優子も笑顔え見ながら内職をしている。

良子は帰宅し博夫からのお土産のバナナを見つけ、石川家のみんなに仕事のことを認めてもらうまでは来ないで良いと言ってるのにと言う。

石川家の本家で懇願するも認められず、本家の嫁の自覚を持たせると宣言する博夫。

自宅で1人で飲みながら良子と話す博夫。酔った博夫は泣きながら、おじぃに言えない、好きで本家の長男に生まれた訳ではないと言うが良子はキビキビと飲みすぎないように伝え電話を切る。

あまゆで飲んでいる賢秀や三郎、順次とタエ。石鹸販売の多田も一緒にいる。

暢子が帰ってくると妹だと多田に紹介し、今度一緒に暢子の働く店のイタリアンを食べに行きましょう、いつも自分の会社の従業員を連れて行っているんだと大口を叩く。

帰る多田を送っていく賢秀。入れ違いに和彦が帰ってくる。

そこに智が配達にやってくるが、智の様子を見て疲れていないか心配する三郎。

智はここが正念場だから頑張るしかないと気合を入れる智。智は沖縄からの野菜も仕入れたいから近々帰るから一緒に行かないかと暢子に話す。智は母親にも一度ちゃんと話したいとも付け足し、次の配達があるからと出ていく。

そんな会話を聞いていたタエと三郎は、プロポーズなのか、そこまで話が進んでいるのかと暢子に聞くが、暢子は全然と答えながら和彦を見る。和彦も暢子を見るが気まずそうに目を逸らす。

翌日。スナガワフードにやってきた暢子。店の前に差し掛かると中から智が電話で話す声。「頑張るしかないんです。実は嫁さんもらうんです。」という言葉が聞こえ、智から見えないように影に隠れる暢子。困ったようにしていると店の中から大きな音が聞こえる。驚いた暢子が店に入ると智が倒れている。

慌てて駆け寄り声をかけるが智は目を閉じたまま動かない。

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

愛ちゃん…もう身を引く気まんまん? なんだかね。

なんだか今日は感想がさっぱり出てこない…。

あえて言うなら…あまゆまでやってきた多田さん。何者?

良い人?悪い人?どっち。 まぁ良い人には思えないけど、あえて良い人で賢秀を更生させる人であれと願うが…違うねきっと。

さて明日も多田さん出てくるかな。

 

 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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