朝ドラ「ちむどんどん」5月20日 第30話 あらすじ・感想
「ちむどんどん」今日のあらすじ
風呂に入る良子(川口春奈)。薪をくべる優子(仲間由紀恵)が、金吾(渡辺大知)との縁談は借金のことなどは考えずに自分のことを考えて決めるように話す。
暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)が布団を並べ寝ながら良子の結婚について話している。
離れたら家族じゃなくなると言う暢子に、ゴーヤチャンプルーを初めて食べた時のことを忘れたのかと賢秀。
賢三(大森南朋)が出稼ぎに行くのを嫌がる暢子に一緒にいた思い出があるから大丈夫だと解く賢三。暢子はいままで食べるのを嫌がっていたゴーヤを初めて食べて苦いけどおいしいとそれ以来大好きになったことを思い出す。
並んで寝る歌子(上白石萌歌)と良子。歌子は自分には好きな人がいる。良子も好きな人がいるのではと話しかけるが、良子は寝たふりのまま答えない。
翌朝。「部にして返す」の置き手紙を残し、暢子の財布からお金を抜いて消えた賢秀。
ハンバーガー屋で並んで話す良子と博夫(山田裕貴)。
良子のお見合いの話を聞いても自分の所有物ではないから意見を言う権利はないとぶつぶつ話す博夫に、「弱いから人にすぐ意見を求める。打算が善か悪かとっくに結論は出てる。誰かに背中を押してもらいたいと願っている。さよなら」と言い残し、店を出ていく良子。
比嘉家の縁側で並んで話す歌子と智(前田公輝)。智は暢子の話しを聞いて自分もいよいよ東京へ行くと話す。動揺する歌子。海辺で歌い始める。
歌声をバックに良子がバスに揺られ泣く姿、賢秀が競馬ですってしまった様子、暢子が「あまゆ」で料理する姿、優子が内職をする様子が映し出される。
暢子が作ったゴーヤチャンプルーがおいしいと喜ぶ客たち。店主の順次(志ぃさー)とトミも、「暢子ちゃんは手放せない」と喜ぶ。
[アッラ・フォンターナ] コックコートに身を包む暢子。鏡を見て喜ぶ。
朝礼でオーナー・房子から今日から10日続けて働き慣れるように話す。二ツ橋は初めての人に10連勤はきついのではと言うが、暢子は「大丈夫です。絶対に辞めません。」と房子に宣言する。
[ つづく ]
「ちむどんどん」今日の感想
やっぱり賢秀〜! やっちゃったね。財布から抜くのは重罪だよ。ん〜。。。
そして博夫…。この後に及んでそんなぶつぶつ理屈言う!? 山田くんに罪はないのに…。山田くんが出てきてもテンション上がりません。
良子もはっきりと言えばいいのに! この2人の会話、残念すぎる。
智は暢子が好きなの?でも歌子にしか言ってないとか思わせぶりだし。なんやねん。
とりあえず暢子、10連勤ファイトです。
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