朝ドラ「ちむどんどん」5月6日 第20話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」5月6日 第20話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

やんばるそばの出し汁を誤ってこぼしてしまった料理部。

暢子は材料をアレンジしてスパゲティ風にやんばるナポリタンを作る。

試食する面々。みんな美味しいと口々に言う。

暢子は喜びお客さんを呼び込み、山原高校への投票を伸ばしていく。

産業祭りに来ている店長(川田広樹)を見つけ、もらった給料が間違いではないかと聞く智(前田公輝)。

しかし店長は、フライドポテトの売上によっては考えると言っただけでじゃがいもの仕入れのお金は出している、悔しかったら自分で店を持てと智の話を受け入れない。

舞台での三線の出し物を見ている歌子(上白石萌歌)。そこに下地(片桐はいり)がやってきて追いかけっこが始まる。

産業祭りにやってきた博夫(山田裕貴)を見つける良子(川口春奈)。

2人でベンチに並んで座る。

里美が涼子に、博夫と結婚すると言ったことで喧嘩したと博夫は話し、涼子に何かを伝えようとするが「け…」と言ったところで「勉強会やろう。」と言い直す。良子は残念そうな顔もするが、博夫の気持ちが伝わったようで笑顔で「はい」と答える。

まだ続いている歌子と下地の追いかけっこ。歌子は智と遭遇し、助けを求める。智の影に隠れ、下地をまいた歌子。

金吾(渡辺大知)と賢秀(竜星涼)が遭遇し、我那覇は詐欺師だと聞く賢秀。

優子(仲間由紀恵)もやってきて、暢子の働きぶりを喜んで見ていると、善一が暢子が面接した内間食品の人を連れてきて挨拶する。

内間食品は暢子を採用したいと内定を出してくれると聞き喜ぶ優子。

ヤング大会の結果発表。見事優勝し、跳ね上がって喜ぶ山原高校の料理部員たち。

表彰台に登る料理部員と暢子。

代表者から一言とマイクを渡された早苗は、暢子に渡す。

突然のことにしどろもどろになりながらも自分の気持ちを話し始める暢子。

就職活動していても何をしたいのかわからずもやもやしていたけど、東京に行ってレストランで働きたいと口にする。

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

終わりませんね、下地先生と暢子の追いかけっこ。

もうさ、いっそ捕まって、ちゃんと「いやです!」って言えば?

でも…きっと歌いたい気持ちもあるんだよね。

だけど良子のモヤモヤが消えてよかったね!

里美…もう出てこないでね。わたしももやもやしちゃうわ。

そして暢子…東京行くんかい!

暢子は知らなかったとは言え、せっかく決まった内定を蹴っちゃうのね。

内間食品、良いとこだと思うよ。知らんけど。

来週は、なんだかんだ東京に行く模様。

賢秀が無駄に抱えてしまった借金の行方もあわせて見守ります。

 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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