朝ドラ「ちむどんどん」4月15日 第5話 あらすじ・感想

朝ドラ「ちむどんどん」4月15日 第5話 あらすじ・感想

「ちむどんどん」今日のあらすじ

史彦(戸次重幸)に連れられ、洒落たレストランへやって来た比嘉家の面々。

NHK ちむどんどん 公式Twitterより

ナイフとフォークを使った食事が初めての比嘉家の親子は戸惑うが、美味しく食事をし、暢子は出てくる食事を「おいしいものノート」に書き込んでいく。

食事が終わる頃にテーブルを周るシェフが真っ白なコックコートを着ている姿を「かっこいい」と憧れる暢子。

夜。縁側で三線を弾く賢三(大森南朋)。優子(仲間由紀恵)に少しの間、出稼ぎに行ってくると話している。

優子はさとうきび畑を買ったり家を立てたことは無理しすぎたのではと賢三の体を心配するが、また良いときも来るさと笑顔で話す。そして「いつか(子どもたちに)話してやらんとな。昔のことを。」

優子も、自分の親がいまの自分を見たらどう思っただろうかと思いを馳せている。

朝。島豆腐を智のところへ買いに行く暢子。玉代も智と一緒に仕事をしている。診療所の先生から許可が出たという。

高いところに成るシークワーサーの実が取りたい暢子。ジャンプしてもなかなか届かないが、何度も跳んでようやく一つ取る。

海に向かって叫ぶ暢子「おとうちゃーん!自分で取れたよー!」

サトウキビ畑で黙々と作業をする賢三と優子。賢三は頭が痛いようで目をしかめるが作業を続ける。しかし胸のあたりを抑え倒れ込んでしまう。

気づいて賢三に駆け寄り賢三の名前を呼び続ける優子。

学校の校庭で遊ぶ子どもたち。善一が自転車でやってきて、子どもたちに早く帰れと叫ぶ。

家へと走る子どもたち。

家の布団で寝る賢三。優子は手を握り心配そうに覗き込んでいる。

<これは沖縄本島北部『やんばる』と呼ばれる地域のある家族の物語です。父や母。そのまた父や母がそうであったように子どもたちの未来には誰も予想できなかった出来事が 誰も通ったことのない道が待ち受けています。>

[ つづく ]

 

 

「ちむどんどん」今日の感想

やっぱり、と思わず言ってしまった。

昨日、おとといくらいから、なんだかそんな予感がしてたのよね。

兄・賢秀のちょっと抜けた役柄は、朝ドラあるあるの駄目お父さんの代わりなんじゃないかって。つまり、お父さんは早めに退場してしまうのではと…。

お父さんの味のある三線と歌、もっと聞きたいからどうか復活して!!!

だけど来週の予告にお父さんがまったく映ってないのよね。

わざとのような気もするし、でも本当だったらこのシーンにはいるはずだよね?ってとこもあったし。さて、どうなるのでしょうか?

来週を楽しみに待ちます! 

 

 

朝ドラ「ちむどんどん」

 

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